洗面台横収納ニトリで選ぶスリムラック活用術

洗面台横収納ニトリで選ぶスリムラック活用術

洗面台横収納をニトリで極める全手順

ニトリの隙間収納で幅18cmのスリムラックを買っても、奥行き違いで扉が開かなくなる人が続出しています。


📋 この記事でわかること
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設置前の寸法チェック3点

幅・奥行き・高さの正しい測り方と、洗面台扉・ドア干渉を防ぐ確認ポイントを解説します。

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ニトリ厳選アイテム比較

スリムラック・スリムストッカー・ランドリーチェストなど、用途別おすすめ商品とその特長を紹介します。

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素材別・湿気対策の選び方

洗面所特有の湿気環境でカビを防ぐための素材選びと、日常的なケア方法を解説します。


洗面台横収納の設置前に測るべき3つの寸法


収納グッズを購入してから「入らなかった」「扉が当たる」と後悔するケースは非常によくある話です。洗面台横への隙間収納は、ラックの幅だけを測って終わりにしがちですが、実は奥行きと高さの確認を怠ると、設置後にトラブルが起きやすくなります。まずは計測から始めましょう。


測るべき3点はこれだけです。
























計測箇所 確認ポイント よくある失敗
① 幅 最も狭い部分を測る 平均値で測って入らない
② 奥行き 洗面台本体の奥行き(約45〜55cm)と照合 ラックが飛び出してドアに当たる
③ 高さ 天井・収納棚・鏡との干渉を確認 ハイタイプが入らない


一般的な洗面台の奥行きは約45〜55cmとされています。ニトリの洗面台横向けスリムラック(N01系)の奥行きは約40cmに設定されているものが多く、洗面台本体より若干浅い設計になっています。これは意図的で、引き出し開閉スペースやドアが通る余裕を確保するためです。


ただし、洗面所の入口ドアがラックの奥行き方向に干渉する間取りの場合は、奥行き30cm前後のより薄型タイプを選ぶ必要があります。奥行きが合っていないと、毎日ドアを開けるたびにラックに当たり続け、数ヶ月で扉や壁紙に傷がつきます。出費につながるデメリットです。


つまり、幅・奥行き・高さの3点が原則です。


計測はメジャー1本で済みます。測ったサイズはスマホのメモに残しておき、ニトリ店頭でもその数値をそのまま使ってください。ニトリの公式サイトでは商品ページの「仕様・サイズ」欄に細部の寸法が記載されているため、画像も合わせて確認すると安心です。


参考:洗面所の収納選びで必要なサイズ計測の考え方をわかりやすく解説


洗面台(洗面化粧台)の最適なサイズとその選び方 |ミラタップ


洗面台横収納でニトリのスリムラックを選ぶ基準

ニトリには洗面台横に置ける隙間収納が豊富に揃っており、幅10cmから対応できる商品もあります。種類が多いため、どれを選ぶか迷う人は少なくありません。ここでは、代表的な商品を用途別に整理します。


ニトリの洗面台横収納・主要ラインナップ比較








































商品名 幅の目安 特長 価格帯(税込)
積み重ねるスリムラック(N01) 18cm / 27cm オープンシェルフ、積み重ね可、キャスター付き 2,490円〜
スリムストッカー(引き出しタイプ) 18cm / 27cm 引き出し収納、中身を隠せる、積み重ね可 2,990円〜
ランドリーすき間チェスト(RAN-2405) 15.5cm スチール製、水に強い、引き出し+上カゴ 8,990円〜
隙間収納(幅20cm・木目調) 20cm 扉付き・PVC天板、見せる+隠す収納 15,990円〜
キャスター付きミドルストッカー(M4) 26cm 4段引き出し、移動ラクラク、洗剤・コスメ向き 4,990円〜


どれを選ぶかは「中身を見せたいか・隠したいか」と「移動したいかどうか」で決まります。


たとえば、シャンプーやバスタオルのストックを見せずに収納したい場合は、引き出しタイプのスリムストッカーが最適です。一方、すぐ手を伸ばして取り出したいヘアケア道具や毎日使うコスメは、オープンシェルフのスリムラックに置く方が動線がよくなります。これは使えそうです。


キャスター付きのミドルストッカーは、掃除のときにラックごとサッと動かせるため、洗面所の床を清潔に保ちやすいというメリットがあります。特に湿気が多い洗面台横では、ラックを定期的に移動して床を乾かす習慣をつけることがカビ防止に効果的です。


洗面台横収納ニトリの素材選びと湿気対策

洗面所は住宅の中でも特に湿気が多い場所です。浴室に隣接している場合はさらに湿度が上がりやすく、湿度が60%を超える日が続くと、木製収納の裏側や壁との接触面がカビの温床になることが専門家によって指摘されています。収納選びの失敗が、健康面のリスクにもつながるわけです。


素材ごとの特性まとめ


| 素材 | 湿気への強さ | カビリスク | メンテナンス性 |
|------|------------|------------|--------------|
| ポリプロピレン(PP) | ◎ | 低い | 拭くだけで簡単 |
| スチール(粉体塗装) | ○ | 低い | 錆に注意が必要 |
| 木製(プリント化粧板) | △ | 中〜高い | 拭き取り必須 |
| ラタン(ポリエチレン製) | ○ | 低い | 汚れが入りにくい |


ポリプロピレン製のスリムラックやスリムストッカーは、湿気に強く拭き掃除もしやすいため、洗面台横に置くには最も扱いやすい素材です。ニトリのN01系スリムラックはポリプロピレン製なので、洗面所特有の水はねや湿気にも対応できます。


木製やプリント化粧板の隙間収納は、見た目の温かみがある反面、水はねが多い洗面台のすぐ横に設置するのには注意が必要です。ニトリの木目調「隙間収納(幅20cm)」はPVC製の天板を採用し、天板面の水はねに対応していますが、側面の板材は木材系のため、水をこまめに拭き取る習慣が欠かせません。


湿気対策は仕組み化が基本です。収納ラックの下に除湿剤を置く、週1回ラックを動かして床を乾かすなど、小さなルーティンを設定することで、ラックとその周辺の湿気を継続して管理できます。ドラッグストアで売っている「水とりぞうさん」のような小型除湿剤を収納ラックの最下段に置くだけでも、カビリスクをかなり下げられます。


参考:洗面所のカビ発生原因と見落としがちな収納内の湿気について詳しく解説


洗面所のカビが気になる夏に!見落としがちな原因5選|仲宗根ハウス


洗面台横収納ニトリアイテムの組み合わせ術

ニトリのスリムラックシリーズの強みのひとつが「積み重ね対応」です。同シリーズのスリムラックとスリムストッカーは組み合わせて積み重ねられる設計になっており、上段をオープン・下段を引き出しにするなど、ひとつの収納スペースに見せる収納と隠す収納を共存させることができます。


おすすめの組み合わせパターン


- 🔵 スリムラック(オープン)+スリムストッカー(引き出し)の2段積み:よく使うものは上、ストック品は下の引き出しに収納。動線と隠す収納を両立できます。


- 🟢 キャスター付きミドルストッカーのみ:4段引き出しにコスメ・洗剤・タオルを分類収納。掃除時の移動も楽です。


- 🟠 ランドリーすき間チェスト(スチール製)+上部スリムラック:スチールの上にポリプロピレンのラックを重ねることで縦方向のスペースも活用できます。


商品を複数組み合わせるときに注意したいのは「奥行きの統一」です。奥行きが異なる商品を横並びに設置すると、手前に出っ張るラックがドアや動線を塞ぐ原因になります。ニトリの洗面所向け隙間収納は奥行き40cm前後で統一されているものが多く、同シリーズで揃えると横並びのバランスも取りやすくなっています。


また、洗面台横の隙間に収納が2台以上入る場合は、「見える収納」を手前側に、「隠す収納」を奥に配置するのが基本です。毎日手が届く位置にオープンシェルフを置き、週1回しか使わないストック品の引き出しを奥に配置することで、毎朝の身支度がスムーズになります。


ニトリの収納アイテムはシリーズで揃えると統一感が出ます。ホワイトで統一すると洗面所が明るく見え、清潔感もアップするため、複数買いする際は色もそろえると仕上がりが大きく変わります。


参考:ニトリのバスケットやスリムラックを使った洗面所収納の実例集


限られた空間でもすっきり見せる!ニトリのアイテムを使った洗面所収納 |RoomClip


洗面台横収納の中身を「使う頻度」で仕分けする収納哲学

どんなに優れた収納グッズを買っても、入れるものの仕分けができていなければ、半年後には再びごちゃごちゃになります。これは多くの収納好きが陥る落とし穴です。収納を「極める」ために最も重要なのは、実はモノの選定と配置ルールの設定です。


洗面台横収納の中身を仕分ける3つの基準


- 🟡 毎日使うもの:歯ブラシ・コスメ・ヘアドライヤー → オープンシェルフの目の高さ〜腰高に
- 🔵 週1〜2回使うもの:洗顔フォームのストック・入浴剤・コットン → 引き出しの中段に
- ⚫ 月1回以下のもの:予備タオル・洗剤の大容量ストック・薬品類 → 引き出しの最下段か扉付きの棚に


使う頻度に合わせた配置が原則です。これを守るだけで、毎朝の支度時間が体感で1〜2分は短縮できます。たとえば朝7時台に洗面台を使う4人家族であれば、1人あたり1分の短縮だけで、1ヶ月換算で約120分の節約です。時間の節約は日々の積み重ねで大きくなります。


もう一つ意識してほしいのは「取り出し動作の少なさ」です。洗面台横の隙間収納は奥行きが浅いため、ボックスの中にさらに小物を重ねてしまうと、毎回奥のものを取り出すのが手間になります。特に引き出しタイプのスリムストッカーは、各引き出しの中を「1種類のもの」で統一すると最も使いやすくなります。引き出し1段に1カテゴリーが基本です。


洗面台横の隙間が15cm前後と非常に狭い場合は、ニトリの「ランドリーすき間チェスト(幅15.5cm)」が選択肢に入ります。スチール製で湿気に強く、引き出し+上カゴのコンビネーションで、化粧水・コットン・小物の収納をひとつでまとめることができます。


収納は仕組みを作ってしまえば、維持は難しくありません。初期設定に時間をかけるほど、あとが楽になります。仕組みが完成すれば、あとはそこに戻すだけです。


参考:洗面所での収納の仕組みづくりと清潔維持のための考え方


イヤな洗面台周りのカビを撃退!効果的な収納方法とは |renoco




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