

「銅テープ」はDIYコーナーではなく、なんと「園芸コーナー」に110円で売っています。
収納情報
「銅テープを買いたいのにダイソーで見つからない」という声は非常に多く、その原因のほとんどが「売り場の思い込み」にあります。電気用品やDIY用品を探すつもりで電気コーナーや工具コーナーを隅々まで探しても見つからないのは当然で、実はダイソーの銅テープは園芸コーナーに「植木鉢用防虫銅テープ」として陳列されているケースが圧倒的に多いのです。
商品の正式名称は「植木鉢用防虫銅テープ」。サイズは幅3cm×長さ4mで、価格は110円(税込)です。長さ4mというのは、はがき(横15cm)に換算すると約26枚分を一列に並べた長さになります。肥料や殺虫剤、虫よけネットが並んでいる棚の周辺を探すのが最も近道です。
ただし、同じダイソーでも店舗の規模によって扱いが異なります。小型の都市部店舗では園芸コーナー自体が縮小されていることがあり、銅テープの在庫がないケースも珍しくありません。在庫を確認したいときはDAISOアプリを使うのが確実です。DAISOアプリでは店舗ごとの在庫状況を調べることができるため、空振りを防ぐことができます。
また、季節によって陳列の有無が変わることもあります。ナメクジが活発になる梅雨前後(4月〜7月)は補充されやすい一方、冬場は品薄になりやすい傾向があります。これが原因です。年間通じて安定して見つけたい場合、次章で紹介するほかの入手先も覚えておくと便利です。
ダイソーアプリでの在庫確認についてはダイソー公式サイトでも案内されています。
ダイソーで目当ての銅テープが見つからなかった、あるいはもう少し品質にこだわりたい、という場面が出てくることはよくあります。そういう状況で頼りになるのが、ホームセンターと通販サービスです。
コーナンでは銅箔テープがDIYコーナーや電気資材コーナーに置かれており、幅2cm×長さ10mのものが500〜1,000円(税込)程度で購入できます。コメリでも「防虫銅テープ」として幅3cm×長さ5mが約500〜800円(税込)ほどで販売されています。いずれもダイソーの「幅3cm×長さ4m / 110円」よりメーター単価は上がりますが、品質と入手の安定性は高いです。これは使えそうです。
セリアとキャンドゥについては、残念ながら銅テープの常時取り扱いはほぼ確認できません。クラフト用品や文具が豊富なイメージがありますが、防虫用・工作用の銅箔テープは置いていない店舗が大半のため、期待しないほうが無難です。
Amazonや楽天市場を使う選択肢も有力です。通販では幅1cm〜5cm、長さ10m〜50mという豊富なサイズ展開から自分の用途に合ったものを選べます。価格は500〜1,500円(税込)程度で、送料無料の商品も多数あります。特に収納棚や引き出しに貼るには幅2cm程度のものが使い勝手よく、ロール形式で長く使えるのが利点です。
| 購入先 | 商品サイズの目安 | 価格目安 | 入手安定性 |
|---|---|---|---|
| ダイソー | 幅3cm × 長さ4m | 110円 | △(季節・店舗による) |
| コーナン | 幅2cm × 長さ10m | 500〜1,000円 | ○ |
| コメリ | 幅3cm × 長さ5m | 500〜800円 | ○ |
| Amazon/楽天 | 幅1〜5cm × 長さ10〜50m | 500〜1,500円 | ◎ |
「銅テープが収納に役立つ」と聞いて、最初は「どういうこと?」と思う人も多いはずです。でも実はこれ、銅が持つ特性をうまく活かした使い方で、知っているだけで年間の害虫対策コストを大きく減らせる知識です。
銅は空気や湿気に触れると「銅イオン」を少量ずつ放出します。このイオンがナメクジ、カタツムリ、一部の虫に対して忌避効果(嫌って近寄らない効果)を発揮することが知られています。ナメクジやカタツムリは身体の粘液と銅イオンが反応し、微弱な電気刺激を受けるため、テープを貼った縁を越えようとせず方向転換するのです。つまり「貼るだけバリア」として機能するということですね。
収納への応用としてとくに有効なのは、玄関収納や床下収納の扉や棚板の下端です。梅雨時期にゴキブリやナメクジが侵入しやすい場所のひとつが、玄関横のシューズボックスや外に面した収納扉の隙間です。ここの枠下部に銅テープを一周貼るだけで、物理的なバリアが張れます。コスト換算すると、ダイソーの110円テープ1本(4m)で小型収納扉を2〜3か所カバーできる計算になります。
ただし、銅テープの効果には条件があります。接着面が浮いてきたり、テープ自体が黒ずんで酸化が進みすぎると効果が落ちるため、6ヶ月に一度の確認交換が基本です。また、テープが乾燥していると銅イオンの放出量が下がるという報告もあり、湿気の少ない完全密閉の収納内部よりも、外気に触れる場所のほうが忌避効果は出やすいとされています。知っておく情報として重要です。
収納周りの害虫対策に困っているなら、まず銅テープを入り口の縁に貼るというワンアクションから始めてみてください。110円でできる最初の一手として最適です。
at home「ナメクジを駆除したい!今すぐできる方法と発生を防ぐ対策」(銅の忌避効果の仕組みについて)
銅テープはその導電性と加工のしやすさから、収納グッズのDIYにも活用できます。これは「防虫」という本来の目的とはまったく異なる、いわば"素材の転用"です。収納に興味がある人にとっては知っておくと得する情報です。
たとえば、100円ショップのワイヤーネットや木製ボックスをDIYでカスタマイズする際、接合部分や補強が必要な箇所に銅テープを貼ると、接着補強と同時にアクセントとして銅の色合いがインテリアにもなじみます。銅の光沢は「アンティーク調」「インダストリアル系」のインテリアとの相性が抜群です。幅3cmの銅テープは、A4サイズのバインダーの背幅(約3cm)と同じ幅で扱いやすく、棚の縁に貼ってアクセントにしている実例もSNSで見られます。
また、導電性を活かしてリモコンの電池接点が弱くなったときの補修にも使えます。ダイソーの銅テープはハンダ付けができるほどの導電性を持っています。このため、電池ボックス内の金属板が浮いてきた時に、表面に銅テープを重ね貼りすることで接触不良を応急処置できます。これは使えそうです。
DIY目的で使う場合は、幅や長さの自由度が重要になります。ダイソーの商品は幅3cm固定なので、細い線として使いたい場合はハサミで縦にカットするか、より細幅の製品(通販の幅1cmタイプ)を選ぶとよいでしょう。銅テープをカットするポイントは、刃を立てずに寝かせた角度でゆっくり切ることです。刃に粘着材が残りにくく、きれいに切れます。
収納に興味を持つ多くの人が、ダイソーの銅テープを探そうとしても「そもそも収納用品コーナーを探す」という行動パターンに陥りがちです。ところが銅テープは「ナメクジ対策商品」として分類されているため、収納コーナーはもちろん電気・工具コーナーにも置かれていないことがほとんどです。
これは収納目的で探す人にとっては致命的な情報格差です。実際、「ダイソー 銅テープ 売り場」の検索件数は非常に多く、「見つからなかった」という声がSNSや知恵袋に多数投稿されています。一方、見つけた人は「園芸コーナーにあった」と書き残しており、情報を知っているかどうかで購買体験が大きく変わります。言わば、知っているかどうかで時間の損得が生まれるということですね。
ダイソー全体での商品配置ルールとして、「植木鉢用防虫銅テープ」は明確に園芸・ガーデニング用品に分類されています。ホームセンターのコーナンやコメリでは電気資材コーナーやDIYコーナーに置かれているのと対照的です。この「売り場の違い」を知ることが、銅テープを無駄足なく入手するための最大のポイントです。
さらに言えば、銅テープを「収納グッズ」として使いたいニーズは、まだあまり認知されていない分野です。同じ110円を出すなら、収納用品コーナーにある仕切りや整理グッズよりも「虫を防ぎながらDIYも楽しめる」という一石二鳥の使い道として、銅テープはコスパ面でも注目に値します。梅雨前にまとめて2〜3本購入しておくと、シューズボックス・キッチン棚・床下収納の計3か所に使い回せるのでおすすめです。
なお、ダイソーアプリでは「銅テープ」や「防虫銅テープ」と検索すると在庫のある近隣店舗を一覧で確認できます。売り場コーナーの表示が出る場合もあり、迷いなく見つけられます。アプリを先に確認するのが原則です。
名邦コム「植物は好奇心の宝庫(その46)ナメクジ対策」(銅イオンの忌避効果と長期持続性について)

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