電気テープのダイソー活用で収納が変わる整理術

電気テープのダイソー活用で収納が変わる整理術

電気テープをダイソーで買って収納に活かす方法

ダイソーの電気テープは、電気工事以外の収納整理には使えないと思っていませんか?実は1本110円で6色展開のビニールテープを使うだけで、部屋のコードやケーブルが一目瞭然に整理できます。


ダイソー電気テープで収納が変わる3つのポイント
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6色で色分け識別

黒・白・赤・黄・灰色・透明の6色が110円(3巻セット)。ケーブルを色で識別でき、「どのコード?」という迷いがゼロになります。

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ラベル代わりに使える

テープに油性ペンで文字を書いてケーブルに巻けば、専用タグ不要の手軽なラベリングが完成。収納ボックスへの貼り付けにも応用可能です。

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電気絶縁用として本格的に使える

パッケージに「電気絶縁用」と明記されており、家庭用低圧電源のコード補修にも安心して使用できる本格品質です。

収納情報


電気テープのダイソー商品ラインナップと種類の違い


ダイソーの電気テープには、大きく分けて2種類があります。まず代表格が「ビニールテープ(電気絶縁用)」で、幅19mm・長さ7mのテープが3巻セットで110円という圧倒的なコスパを誇ります。塩化ビニル樹脂(PVC)100%の素材で、家庭用電源の低圧電気を通さない仕様となっており、パッケージにも「電気絶縁用」としっかり明記されています。


カラーは灰色・黒・白・赤・黄・透明の6種類が揃っています。さらに「青・黄・緑」または「白・黒・赤」の3色アソートパックも存在します。つまり、6色すべてが110円で揃えられるということです。


もう1種類は「融着テープ」で、こちらも110円で販売されています。素材はエチレンプロピレンゴム(EPDM)という合成ゴムで、粘着剤は使わずテープ裏面同士を巻きつけることで自己密着させる仕組みです。屋外での使用にも対応できる耐候性を持ち、配管・ホースの補修にも使えます。ただし完全に融着するまで約24時間かかるため、収納DIYよりも補修用途が向いています。


どちらの商品も工具・DIYコーナーに置かれていることが多く、小型店でも在庫していることが多いです。収納目的であれば、まず6色展開のビニールテープを選ぶのが基本です。


ビニールテープは内線規程で「半幅以上重ねて2回以上(=4層以上)巻く」ことが推奨されています。補修として使う際はこの点を押さえれば問題ありません。


参考:ダイソー公式オンラインストア – ビニールテープ(灰色)商品ページ
ダイソーネットストア公式 | ビニールテープ(灰色)の商品詳細・価格確認に


電気テープのダイソー活用①ケーブルの色分けと識別整理術

収納に興味がある方でも意外に見落としているのが、ケーブルや充電コードの「色分け管理」です。デスク周りのテレビ裏、ルーターや延長コードが集中するコーナーは、何本ものコードが絡まりやすく、「これ何のコード?」となりがちです。


そこで活躍するのが、ダイソーのビニールテープを使ったカラーコーディングです。やり方はとてもシンプルで、コードの根元(コンセント差し込み口付近)に異なる色のビニールテープを巻くだけです。例えば、テレビの電源コードには赤、Wi-Fiルーターには黄色、スピーカーには白というように色を割り当てます。これで本体側のコードと対応するコンセント側を同色で統一でき、「どれを抜けばいいか?」で迷う時間がなくなります。


これは使えそうです。


ケーブル1本に対してビニールテープを2〜3cm(名刺の厚みほどの短さ)巻くだけでよく、1セット(3巻)あれば家中の全コードに色付けしてもほとんど余ります。幅19mmで手で切りやすい柔らかさなので、ハサミがなくても作業できます。


複数人が同じ延長タップを使っている状況では特に効果的で、整理収納サービスの実践例でも「各人の名前を書いたビニールテープをコンセントプラグに巻いておく」方法が紹介されています。プラグ本体に直接テープを巻くことで、コンセントを伝ってケーブルを辿らなくても誰のものかすぐわかります。ただし、プラグとコンセントの差し込み部分にテープが挟まらないよう巻き位置には注意が必要です。


6色全部を買っても合計110円×6=660円。専用のケーブルタグを10個入りで購入するより割安なケースが多く、コスパ面でもメリットがあります。


参考:ケーブル・コードへのラベリング実践例(整理収納の専門家による解説)
おうちデトックス | マスキングテープで簡単ケーブルラベリング – カラーで分けるコード整理の具体的な手順と実例写真あり


電気テープのダイソー活用②ラベリング収納と収納ボックスへの応用

電気テープ(ビニールテープ)は、収納ボックスのラベリングにも実は使い勝手が良いアイテムです。ラベルライターや専用シールがなくても、ビニールテープを短く切って油性マーカーで文字を書き、収納ケースやカゴに貼るだけでラベル代わりになります。


テープが細いため、前面全体を隠さず貼れるのがポイントです。中身が透けて見えるクリアケースには、フタの縁や側面の端にテープを1本貼るだけで十分なラベル効果が得られます。また、テープ自体の色で「カテゴリ分け」をする方法も有効で、例えばキッチン用品は赤、文房具は青、ゲーム機器は黄色のテープを使うといった形で視覚的な整理が実現します。


つまり、色とテキストの2軸で分類できるということです。


一般的に市販のラベルシールは1袋で200〜300円程度かかる上に枚数が限られていますが、ダイソーのビニールテープなら110円で7m×3巻分、小さく切れば100枚以上のラベルが作れます。家族みんなが使う引き出しや棚の整理に取り入れると、「元の場所に戻す」習慣づけがしやすくなります。


子どもが小さいご家庭では、文字の代わりに絵を描いたテープを貼る方法も実用的です。「おもちゃ」「ブロック」など文字が読めなくても理解できるアイコンを書けば、片付けのハードルが下がります。


ひとつ注意が必要なのは、ビニールテープの粘着剤は長期間貼り続けると跡が残ることがある点です。短期間での貼り替えを想定した使い方、あるいは貼る面が紙製ではなくプラスチックの収納ケースへの使用が安心です。仮止め的な使い方であれば、同じダイソーのマスキングテープの方が剥がしやすくなっています。場面に応じて使い分けるのが賢い方法です。


電気テープのダイソー活用③コード断線防止の補強と安全収納

ダイソーの電気テープ(ビニールテープ)は、充電ケーブルや家電コードの「断線しやすい根元」を補強する使い方でも大活躍します。充電ケーブルの根元(スマートフォンやタブレット接続部分付近)は、繰り返し曲げ折れすることで内部の芯線が断線しやすい箇所です。断線が進むと接触不良が起き、最悪の場合は発熱・ショートのリスクにつながります。


ここにビニールテープを数層巻き付けて補強することで、曲げ折れを物理的に分散でき、断線しにくい状態を維持できます。「半幅以上重ねて2回以上(4層以上)巻く」が内線規程の推奨方法です。これはコードを補修で使う場合も同様で、4層以上巻いてこそ絶縁効果が十分に発揮されます。


断線防止が目的なら問題ありません。


また、普段の保管面でも電気テープを使った工夫があります。充電ケーブルをまとめる際にビニールテープを細長く切ってバンド代わりに使うと、ケーブルが丸めた状態でまとまり、引き出しや収納ボックス内でほどけにくくなります。このとき、強く縛りすぎるとケーブル内部に負荷がかかるため、緩やかに一巻きする程度にとどめるのがポイントです。


一方、注意すべき点として「ビニールテープの耐熱温度は80℃前後」という特性があります。テレビ裏や電子機器が密集する場所でケーブルを束ねる際に過度に巻きつけると、熱がこもって逆効果になるケースもあります。複数ケーブルを束ねる用途には、熱放散を妨げないよう間隔を空けるか、専用の結束バンドと組み合わせて使うのが安全策です。


参考:LEDテープライトを含むケーブル類の安全な使い方(火事リスクも解説)
hutarino.com | LEDテープライト・ケーブルの危険性と安全な設置・収納方法 – 熱の蓄積リスクやNGな使い方を具体的に解説


電気テープのダイソーでは買えない!収納プロが使う意外な代替活用法

実は、電気テープ(ビニールテープ)と混同されがちな「融着テープ」と「ケーブル配線テープ」は、使い方も用途もまったく別物です。ダイソーでは3種類の電気系テープが並んでいるため、収納目的で選ぶ際に混乱しやすいポイントです。


まず「融着テープ(110円)」は、粘着剤がなく、テープ同士を引き伸ばしながら巻き合わせて密着させるタイプです。防水性・耐候性が非常に高く、屋外のホースや配管補修には優れています。しかし収納用のラベリングや色分け管理には向きません。テープ自体に文字が書けず、貼り直しもできないためです。


一方、同じダイソーに置いてある「ケーブル配線テープ(透明)」は、配線をカバーに沿わせる際の仮固定に使うもので、壁紙を傷つけずに貼れる弱粘着タイプです。こちらも絶縁性はなく、ラベリング代わりには使えません。


整理収納の観点から見て最もコスパが高いのは、ビニールテープ・マスキングテープ・ケーブルタグ(ダイソーで110円・10個入り)の3種類を場面によって使い分けることです。具体的には下の表で整理できます。


































アイテム 価格 向いている用途 注意点
🔵 ビニールテープ(電気テープ) 110円(3巻) ケーブル色分け・補強・コード補修 長期貼りつけで跡が残る場合あり
📝 マスキングテープ 110円〜 収納ボックスへのラベリング・貼り替え前提の識別 粘着力は弱め・屋外不可
🏷️ ケーブルタグ(10枚入り) 110円 書き込み式の恒久的なケーブル識別 枚数に上限がある
🔧 融着テープ 110円 屋外配管・防水補修・本格電気補修 貼り直し不可・文字書き不可


収納の観点で最も出番が多いのはビニールテープとマスキングテープです。「頻繁に貼り替える可能性がある場所」はマスキングテープ、「ケーブルに巻きつけて長期間そのままにする場所」はビニールテープ、と覚えておけば選び間違いを防げます。


整理収納アドバイザー1級の実務でも、年間1500件以上のお宅訪問の中でケーブル周りのラベリング作業は必ずと言っていいほど行われています。専用グッズを揃える前に、まず手元にある100均テープで試してみるのが最初の一歩として最善です。


参考:ダイソー公式・ケーブル整理グッズ一覧(ケーブルタグなど関連アイテム確認に)
ダイソーネットストア公式 | ケーブル整理カテゴリ – ケーブルタグ・配線テープなど関連商品一覧




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