アクセサリートレイ100均ダイソーで作る収納完全版

アクセサリートレイ100均ダイソーで作る収納完全版

アクセサリートレイを100均ダイソーで揃える完全ガイド

ダイソーのアクセサリートレイを1枚だけ買うと、アクセサリーが逆に増えて散らかります。


この記事でわかること
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ダイソートレイの種類と特徴

110円〜550円のラインナップを一覧で整理。用途別に選ぶポイントを解説します。

550円で無印風収納を作る方法

引き出しケースとトレイのシンデレラフィット組み合わせ術をステップで紹介します。

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アクセサリーを傷めないNGと正解

宝石鑑定士監修の視点から、実は危ない収納NGと100均でできる劣化防止法を紹介します。


アクセサリートレイ100均ダイソーの種類とサイズ一覧


ダイソーのアクセサリートレイは、2026年現在、大きく分けて5種類が展開されています。素材はMDF(木質繊維板)にポリエステルのベロア調生地を貼った構造で、サイズはほぼ共通して約11.5cm×15.4cm×2.4cmと統一されています。このサイズ感はハガキ(100mm×148mm)よりひとまわり大きい程度で、引き出しの中でも場所をとりません。


主なラインナップを整理すると、以下の通りです。


- 🔵 アクセサリートレイ(ネックレス用):110円。横長のくぼみがあり、チェーンを掛けて収納できます。


- 🔵 アクセサリートレイ(リング・ピアス用):110円。格子状の仕切りが並んでいて、ピアスを対で立てて収納できます。


- 🔵 アクセサリートレイ(リング収納):110円。指輪を差し込む縦型のホルダー付き。一目で全部のリングを確認できます。


- 🔵 アクセサリートレイ(マス):110円。仕切りが取り外し可能で、大きさに応じて自由にカスタマイズできます。


- 🔵 アクセサリートレイ(小物入れ/フラット):110円。仕切りなしのフリースペース。大ぶりなブレスレットや時計を収納するのに適しています。


つまり、用途ごとに選び分けるのが基本です。


カラーはグレー・ブラック・ピンクの3色展開が中心で、中でもグレーはどんなインテリアにも馴染むため最も人気があります。黒ベロアはダイヤモンドやパールの輝きが際立つため、ディスプレイ目的に向いています。店舗によってカラーの取り揃えが異なるため、希望の色がある場合はまとめ買いが鉄則です。


さらに2026年時点では、330円の「アクセサリーBOX(スタッキング用)」と550円の「アクセサリーBOX(窓付き)」という上位ラインも展開されています。スタッキング用BOXはMDF材を使った重厚感あるデザインで、ニトリなどのインテリアショップで同等品を揃えると5,000円前後はかかるレベルのクオリティです。窓付きBOXとの溝がピタッと合わさる設計のため、重ねて安定した多段式収納が完成します。


<参考:ダイソー公式ネットストアのアクセサリー収納ページ。商品ごとのサイズ・JANコード・在庫状況を確認できます。>
ダイソー公式ネットストア|アクセサリー収納・お手入れ用品


アクセサリートレイ100均と無印良品の違いを比較する

実は、ダイソーのアクセサリートレイ3枚と引き出しケースを合わせた550円のセットと、無印良品の類似商品(「ベロア内箱仕切」1枚が約600〜1,000円)を同量揃えた場合、コスト差は3倍以上になります。にもかかわらず、SNSでは「見た目がほぼ同じ」という声が相次いでいます。それはなぜでしょうか。


ポイントはベロア調の素材にあります。どちらも起毛状のポリエステルを使っており、手触りと光沢感が非常に近いのです。ただし、細かく比較するといくつかの違いも見えてきます。


| 比較項目 | ダイソー | 無印良品 |
|---|---|---|
| 価格(1枚) | 110円 | 約600〜1,000円 |
| 素材 | MDF+ポリエステル | アクリル+ベロア |
| カラー展開 | グレー・ブラック・ピンク | ホワイト・グレーなど |
| 仕切りの取り外し | 種類による | 可能 |
| 耐久性 | やや劣る | 高い |


違いはわかります。ただし日常使いには十分です。


注意点として、ダイソー製品は個体差があります。購入時に仕切りがわずかに歪んでいたり、内側のベロアに接着剤のはみ出しがある場合があるため、実店舗で手に取って確認してから購入するのが安心です。また、無印の「重なるアクリルケース」シリーズにダイソーのトレイを入れると「シンデレラフィット」するというSNS情報もあります。これは、両社のサイズ規格が近いためです。コストを抑えながら無印の外箱を使い、中身はダイソーで揃えるというハイブリッド活用法も試す価値があります。


<参考:無印良品の収納製品との比較や、SNSで話題の100均アクセサリー収納を詳しく紹介した記事。>
100均アクセサリートレイ徹底比較|ダイソー・セリア・キャンドゥ


アクセサリートレイをダイソー引き出しケースで活かす収納術

ダイソーのアクセサリートレイを最大限に活かすには、同ブランドの「3段引き出しクリアケース(220円)」との組み合わせが鍵です。この組み合わせが「シンデレラフィット」と呼ばれる理由は、トレイがケースの引き出しにピタリとはまるためです。フラフラとずれたり、隙間ができることなく、まるで専用品のようにフィットします。これは使えそうです。


実際の収納ステップをまとめると、以下の手順になります。


- ステップ①:手持ちのアクセサリーをピアス・リング・ネックレス・ブレスレットの4カテゴリに分ける
- ステップ②:カテゴリに合ったトレイ(ピアス用・リング収納・ネックレス用・フラット)を各1枚選ぶ
- ステップ③:220円のクリア3段引き出しケースを用意し、上から使用頻度の高い順にトレイをセット
- ステップ④:引き出し底面に100均の滑り止めシートを小さく切って貼ると、開閉時のガタつきと音を防げる


このセット全体の費用は、トレイ3枚(330円)+ケース1個(220円)で合計550円です。


収納のプロやインスタグラマーが口を揃えて言うのは、「定位置を作ることで朝の準備が格段に速くなる」という点です。実際に、「使いたい時に見つからない」「ネックレスが絡まっている」というストレスが解消されるだけで、1日あたり5分以上の時間短縮になるという声も多くあります。1年間に換算すると約30時間のロスが消えることになり、「たった550円の投資」の費用対効果は絶大です。


より多くのアクセサリーを持つ場合は、330円の「アクセサリーBOX(スタッキング用)」と550円の「アクセサリーBOX(窓付き)」を組み合わせる多段式スタッキング収納が有効です。窓付きBOXはフタ越しにアクセサリーが見えるため、蓋を開けずに中身を確認できます。スタッキング用BOXを2〜3個重ねると、まるで家具店で販売しているジュエリーチェストのような収納が、1,000円前後で完成します。


アクセサリートレイ100均で知らないと損する劣化防止の注意点

ダイソーのベロア調トレイは収納映えとコスパが優れていますが、「置くだけで宝石が守られる」と思い込むのは禁物です。これが意外と見落とされがちなポイントです。


宝石鑑定士の観点から整理すると、収納の3条件は「個別に仕切られていること」「空気に触れにくいこと」「素材が柔らかいこと」の3点です。ベロア調トレイは3つ目の条件は満たしていますが、1つ目・2つ目については工夫が必要になります。


特にシルバーアクセサリーは要注意です。空気中の硫黄成分と反応して黒く変色(硫化)します。頻繁に使わないシルバー製品をトレイに出しっぱなしにしておくだけで、みるみる黒ずんでいきます。K10(10金)など純度の低いゴールドも同様で、空気にさらされるほど変色リスクが高まります。


劣化を防ぐための実践的な方法を整理すると、以下の通りです。


- 💡 毎日使うアクセサリー:ベロア調トレイに定位置を作り、出し入れしやすい状態で保管する
- 💡 週1〜月1程度のアクセサリー:ダイソーの厚手チャック付きポリ袋(0.08mm以上推奨)に1点ずつ入れ、空気を抜いて密封してからトレイに並べる
- 💡 冠婚葬祭・特別な機会用のアクセサリー:チャック袋で密封したうえで箱に収納し、引き出しの奥に保管する


また、特にブラックのベロアトレイはホコリが目立ちます。ホコリ対策として、蓋付きのクリアケースに入れるか、週1回程度、衣類用の粘着クリーナー(コロコロ)で軽くケアするのが効果的です。細かいベロアの毛にホコリが絡んでいる場合、掃除機の弱モードで優しく吸い取る方法もあります。


もう一つの盲点として、コルクボードへの吊るし収納が挙げられます。見せる収納として人気がありますが、コルクは湿気を吸いやすく酸性の性質を持つため、金属アクセサリーの変色を早めるリスクがあります。また、チェーンを長時間吊るしっぱなしにすると、重みで伸びてしまう場合があります。特にプラチナや純金(K24)など重い素材のネックレスは、吊るし収納より寝かせる収納の方が安全です。


<参考:宝石鑑定士監修による、100均グッズを使ったジュエリー劣化防止収納術を詳しく解説した記事。>
鑑定士監修|100均グッズで高見え&劣化防止を叶えるジュエリー収納術


アクセサリートレイを100均以外の視点で収納に活かす応用術

ダイソーのアクセサリートレイは、アクセサリー以外の小物収納にも驚くほど使えます。収納マニアの間では「本来の用途を超えた使い方」が次々と発見されており、それが「1枚持つと止まらなくなる」熱狂の理由のひとつです。


たとえば文具の収納に活用した場合、マス型トレイはペン・消しゴム・小さなメモ帳をきれいに仕分けられます。フラットトレイはリモコンや充電ケーブルの仮置き場としても機能します。また、洗面台の引き出しに入れると、リップや消毒液など細かいアイテムを整理しやすくなります。用途の広さが基本です。


DIY活用としても人気です。たとえば、


- 🎨 複数のトレイを並べ、木工用接着剤でつなぎ合わせてウォールラックとして壁に取り付ける
- 🎨 ディズニーのお菓子の缶などと組み合わせて、オリジナルのインテリア収納ボックスを作る
- 🎨 フタ付きのフォトフレームと組み合わせて、見せる収納兼ディスプレイボードを作る


これらの活用法はSNSで多数紹介されており、ピンタレストやインスタグラムで「ダイソー アクセサリートレイ DIY」と検索すると参考作例が豊富に見つかります。110円という低単価のため、失敗を恐れずに試行錯誤できることが、DIY愛好家にとっても魅力です。


さらに一歩進んだカスタマイズとして、フェルト素材(100均で購入可能)をトレイの仕切りに沿って切り、貼り付けることで、より繊細な宝石(パール・珊瑚・天然石)にも対応できる専用トレイを作ることができます。ベロア素材の上にさらに柔らかいフェルトを重ねる「ダブルクッション収納」は、鑑定士も推奨する方法で、傷のリスクを最小限に抑えます。傷対策はこれが条件です。


また、アクセサリーが増えすぎて収納が追いつかなくなった場合は、持ち物を「ときめくか・ときめかないか」で定期的に見直すことも、収納を維持するうえで不可欠です。収納グッズを増やす前に、まずアクセサリーそのものの量を見直す視点を持つことが、「収納を極める」人の本質的な発想です。実際に、スペースに対して収納アイテム数が増えすぎると、取り出しやすさが一気に失われるという逆効果も起こります。収納は「いかに美しく詰め込むか」ではなく、「いかに快適に出し入れできるか」が原則です。


<参考:アクセサリーの正しい保管方法・酸化防止について、専門家監修の解説ページ。>
【プロ解説】正しいアクセサリーの保管方法と酸化・変色を防ぐ収納術




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