布製収納ボックスダイソーの種類とサイズ選びの完全ガイド

布製収納ボックスダイソーの種類とサイズ選びの完全ガイド

布製収納ボックスのダイソー活用術・種類からお手入れまで完全解説

ダイソーの布製収納ボックスは「洗濯機で洗うと型が崩れる」どころか、そもそも洗濯自体NG表示の商品がほとんどです。


🗂️ この記事でわかること
📦
種類とサイズ

220円〜550円の全ラインナップを価格・寸法ごとに整理。カラーボックスにぴったり合うサイズの選び方も解説します。

🏠
場所別の使い方アイデア

クローゼット・リビング・子ども部屋など場所ごとの活用術。1アクションで取り出せる配置のコツも紹介します。

長持ちさせるお手入れ

丸洗いNGの理由と正しいクリーニング法。カビ・湿気対策まで、購入後に後悔しないための知識をまとめています。


布製収納ボックスのダイソー全ラインナップ・価格とサイズ一覧


ダイソーの布製収納ボックスは、220円・330円・550円の3つの価格帯に分かれており、全部で6種類以上のサイズが展開されています。定番品から季節限定まで、種類が豊富なのがダイソーならではの強みです。


まず、現在のラインナップを価格帯ごとにまとめます。


| 商品名 | サイズ(約) | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 麻入収納ボックス(クォーター) | 18×26×16cm | 220円 | 半幅の小型。数を揃えやすい |
| 麻入収納ボックス(浅型) | 37×26×16cm | 330円 | カラーボックス1マスに対応 |
| 麻入収納ボックス(深型) | 37×26×26cm | 330円 | 衣類や雑誌の収納に最適 |
| 麻入収納ボックス(フタ付) | 37×26×26cm | 550円 | ホコリ防止・目隠し兼用 |
| 麻入収納ボックス(縦長・取っ手付) | 40×53×25cm | 550円 | ランドリーバスケット代わりにも使える大型 |
| 布製収納(コーデュロイ) | 38×26×24cm | 550円 | レザー持ち手で高見え。イエロー/グレーの2色 |
| 布製収納(太畝) | 38×26×24cm | 550円 | ピンク・ネイビー・カーキ・グレーの4色展開 |


📌 220円のクォーターサイズは、名刺を4枚並べた横幅(約18cm)とほぼ同じ奥行きで、カラーボックス1マスに2個横並びで入るサイズ感です。数をまとめて揃えたいときに重宝します。


330円の深型(37×26×26cm)は、カラーボックスの標準的な1マス(約38×29×28cm内寸)にそのまま収まる設計になっています。これがダイソーの布製収納ボックスの中でもっとも売れているシリーズです。


なお、以前は「無印激似」と話題になったポリエステル系の旧シリーズが人気でしたが、原料高騰の影響で廃盤となり、現在は麻素材を使った新シリーズに切り替わっています。旧製品より少し表面がザラッとした手触りになりましたが、価格は据え置きで、コスパの高さは変わっていません。つまり、見た目のアップデートです。


布製収納ボックスのダイソーとカラーボックスのサイズ合わせ方

サイズ選びで失敗する最大の原因は「外寸だけ見てそのまま買う」ことです。ダイソーの布製収納ボックスはすべて外寸表記が基本のため、縫い代や折り返し、芯材の厚みで内寸が数ミリ〜最大1cm程度狭くなります。


カラーボックスの標準内寸は、ニトリ・アイリスオーヤマなど主要ブランドでおよそ幅38〜39cm×奥行28〜29cm×高さ27〜28cmです。これが基準です。


失敗しない採寸の手順は3ステップです。


- 📏 ステップ1:カラーボックスの棚内寸(幅・奥行・高さ)を実測する。ダボ(棚受け突起)の出っ張りも含めて測ること。


- 📏 ステップ2:収納したい物の最大辺を測り、ファスナーや開口部を通せるか確認する。


- 📏 ステップ3:棚内寸より幅は5〜8mm小さい外寸のボックスを選ぶ。奥行きは5mm程度のゆとりを持たせると引き出しがスムーズです。


特に注意が必要なのが折りたたみ式です。角が立ち上がるとき微妙に縮むことがあるため、ギリギリのサイズを選ぶと入らなくなるリスクがあります。余白を確保するのが原則です。


また、同シリーズで横並びに複数個使う場合は、中央から先に入れて左右を微調整すると、均等に配置しやすくなります。全体のラインが揃うと、見た目のすっきり感が格段に上がりますよ。


一方でテレビ台への活用も効果的です。布製はプラスチックと異なり静電気が起きにくいため、テレビ周りのホコリ吸着トラブルが起きにくい点も見逃せないメリットです。これは使えそうです。


布製収納ボックスのダイソーと無印良品・セリアの違いを徹底比較

ダイソーの最大の競合相手は無印良品です。ここは正直に比べてみます。


無印良品の「ポリエステル綿麻混 ソフトボックス(フタ付)」は定価990円。一方、ダイソーのフタ付き麻入収納ボックス(同等サイズ)は550円です。同じカラーボックス用サイズで比較すると、価格差は440円。10個揃えようとすると、その差は4,400円になります。


| 比較軸 | ダイソー | 無印良品 | セリア |
|---|---|---|---|
| 定番フタ付きの価格 | 550円 | 990円 | 110〜330円 |
| 生地の厚み | 中程度(軽量寄り) | 厚手で剛性高め | 薄手(コスパ重視) |
| ファスナーの品質 | 実用的で軽快 | なめらかで高耐久 | シンプル |
| サイズ展開数 | ★★★(多い) | ★★★(多い) | ★★(やや少ない) |
| インテリア馴染み | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |


セリアは110円〜330円と価格が安い分、素材が薄手になりがちです。見た目のコーディネートに力を入れており、カラーバリエーションが豊富な点は魅力ですが、型崩れしやすい傾向があります。


結論はシンプルです。日常的に頻繁に触れる部分(ファスナー・持ち手)は無印、数をまとめて揃えたいクローゼット内などはダイソー、という住み分けが現実的でコスト効率も良い選択です。ダイソーで揃えるなら、カラーを統一することがインテリアをすっきり見せるコツになります。


参考:ダイソー公式ネットストアで現在の取り扱い品番・在庫を確認できます。


布製収納BOX一覧 - ダイソーネットストア公式


布製収納ボックスのダイソーをクローゼット・リビングで活用するコツ(独自視点:「1アクション収納」設計術)

収納を長続きさせるために必要なのは、「片付けるまでの動作数を1つにする」ことです。これがいわゆる「1アクション収納」の考え方です。ダイソーの布製収納ボックスは、この設計と非常に相性が良い商品です。


クローゼットで使う場合の原則はシンプルです。


- 🧥 上棚:タオル・ストール・軽いもの → 浅型(37×26×16cm)を2個横並び
- 👕 中段:シャツ・薄手ニット → 深型(37×26×26cm)で立て収納
- 👖 下段:デニム・厚手ニット → 大型または縦長タイプで重い物を安定させる


取っ手は常に手前側(引き出す方向)に向けて置きましょう。高い棚に置く場合は特に重要で、踏み台なしでも取り出せる配置になります。そのままにしておくと、結局どこに何が入っているか分からなくなります。


ラベルの活用も外せないポイントです。マスキングテープ+マジックで「秋冬ニット」「タオル類」と書いて側面に貼るだけで、中身を確認するためにひとつひとつ開ける無駄な動作がなくなります。ラベルは正面より側面に貼ると、棚に並べたままでも視認しやすく便利です。


リビング・子ども部屋での活用ポイントは「カテゴリー分け×写真ラベル」です。


- 🖍️ 文具コーナー:「書く(ペン類)」「貼る(テープ・のり)」「切る(はさみ)」で3分割
- 🚗 子どものおもちゃ:「ブロック」「ミニカー」「ぬいぐるみ」など大カテゴリーで分類
- 📸 ラベルに写真やイラストを使うと、子ども自身が自分で片付けられる仕組みになる


週1回のリセット日を設定し、あふれた物を見直す習慣があると、収納のキャパを超えることを防げます。カラーボックスを使う場合は「前後2列置き」を避け、1ボックス1カテゴリーを守ることで動線が短くなります。


参考:整理収納アドバイザー・伊藤まきさんによる、ダイソー布製収納ボックスの実践的な活用実例が掲載されています。


整理収納プロが紹介するダイソー布製収納BOXの使い方 - サイゾーウーマン


布製収納ボックスのダイソーを長持ちさせる正しいお手入れと寿命の伸ばし方

ダイソーの布製収納ボックスは、丸洗い・つけ置き洗いは避けるのが安全です。公式の注意書きにも「洗濯しないでください」と明記されており、水に濡らしたまま放置することも禁止されています。


これは素材の問題です。多くのモデルは内側に樹脂コーティング加工が施されており、水洗いするとこのコーティングが剥がれて型崩れや素材劣化が起きやすくなります。洗いたい気持ちは分かりますが、ここは我慢です。


正しいお手入れ手順は以下の通りです。


- 🧹 日常のホコリ:乾いた柔らかい布で乾拭きするだけでOK
- 💧 指紋・皮脂汚れ:水で薄めた中性洗剤を含ませた布で「湿拭き」→ 水拭きで拭き取り → 乾拭きで仕上げる
- ⚠️ ファスナー・縫い目・取っ手周辺:汚れが溜まりやすいので重点的にケア
- 🚫 強くこすらない:不織布素材は繊維が傷みやすく、一度破れると復元しません


カビ対策には「詰め込みすぎない」ことが効果的です。収納量を7〜8割程度にとどめることで、空気の流れが生まれ、湿気がこもりにくくなります。特にクローゼット内は、除湿剤を1ボックスに1個入れるだけで、カビ発生のリスクをかなり下げられます。


また、100均の布製収納ボックスを約5年使い続けたレポートでは、「ほぼノータッチだったのに辺の部分の布がボロボロに剥がれてきた」という報告があります。使用頻度が年間10回以下でも、経年劣化は着実に進みます。厳しいところですね。


寿命を1年でも長くするためのポイントは3つです。


1. 直射日光が当たらない場所に置く(紫外線による素材劣化の防止)
2. 重い物を詰め込みすぎない(重量による型崩れ・底面破損の防止)
3. 積み重ねは同サイズ・同型番で2段まで(蓋面のたわみによる崩壊防止)


参考:100均布製収納ボックスを約5年使用したリアルなレポートです。劣化状態の写真付きで確認できます。


100均の布製の収納ボックスは数年でこうなります - korekore




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