マグネットトレーのダイソー活用で収納を完全攻略する方法

マグネットトレーのダイソー活用で収納を完全攻略する方法

マグネットトレーはダイソーの収納を変える110円の最強アイテム

冷蔵庫の側面にマグネットトレーを大量につけると、電気代が上がり冷蔵庫の寿命まで縮まります。


📋 この記事でわかること
🛒
商品スペックと種類

110円(税込)・サイズ約13.1×6.3×3cm・耐荷重約300g。どこで買える?何がある?を整理します。

💡
場所別・活用アイデア4選

キッチン・洗面所・玄関・デスク周りの具体的な使い方と、デッドスペース活用のコツを紹介します。

⚠️
知らないと損するNG設置場所

パナソニック・日立・三菱など主要メーカーが公式に注意喚起しているNG設置場所を解説。電気代への影響も説明します。


マグネットトレー(ダイソー)の基本スペックと購入方法


ダイソーのマグネットトレーは、税込110円という価格ながら、収納の質を大きく変えてくれる実力派グッズです。本体はポリプロピレン製で、サイズは約13.1cm×6.3cm×3cm。これは葉書(14.8cm×10cm)よりひとまわり小さいイメージで、手のひらに収まるちょうどよいサイズ感です。


最大のポイントはトレー背面に内蔵されたマグネットで、ステンレス・スチール・ホーロー製品(冷蔵庫のドア面・洗濯機・玄関ドアなど)の金属面にペタッと貼り付けられます。耐荷重は取り付け面の材質によって異なりますが、目安は約300g。これはスマートフォン(約200g前後)よりやや重いもの、または鍵・印鑑・ボールペン数本など、小物類をまとめて置けるキャパシティです。


つまり小物収納には十分です。


また、トレー内部はわずかに斜めの傾斜がついた設計になっており、鍵やコインなどの細かい小物でも指でつまみやすい構造になっています。見た目はシンプルなホワイトで、どの場所に貼り付けても浮きにくいデザインです。これは使えそうですね。


購入はダイソーの店頭のほか、ダイソー公式ネットストアでも取り扱いがあります(在庫状況は店舗によって異なります)。


ダイソー公式ネットストア:マグネットトレーの商品詳細ページ(サイズ・素材・在庫確認)


マグネットトレーをダイソー商品で家中に設置する場所別活用アイデア

マグネットトレーの強みは「壁面・扉面という"今まで使えなかった面"を収納に変えてしまう」点です。ここでは、特に効果が大きい4つの設置場所を紹介します。


キッチン(冷蔵庫ドア・キッチンパネル)


冷蔵庫の正面ドアにマグネットトレーを設置すると、キッチンのデッドスペースが一気に収納スペースに変わります。ハンドクリームや輪ゴム、ミニはさみ、調理中に手がふさがっているときにパッと取りたい小物類の仮置き場として最適です。キッチンパネルがステンレス素材の場合も同様に貼り付けられます。


② 洗面所・脱衣室(洗濯機・洗面台横)


洗濯機の側面にマグネットトレーを貼れば、洗濯ネットや洗濯ばさみ、小銭(ポケットから出したもの)の一時置き場として使えます。洗面台横のスペースがない場合でも、洗濯機の面を使えるのが「浮かせる収納」の最大のメリットです。


③ 玄関ドア(スチールドア限定)


玄関のスチールドア内側にマグネットトレーを設置すると、印鑑・マスク・鍵の仮置きスペースが完成します。宅配便が来たときに「印鑑どこ?」と慌てることもなくなり、毎日の出入りがスムーズになります。


④ デスク周り・スチール製家具


スチール脚のデスクや、スチール棚の側面にマグネットトレーを貼り付けると、文具(修正テープ・クリップ・消しゴム)の専用スポットができます。引き出しを開ける手間が省けて、作業効率が上がります。デスク周りの使い勝手が変わります。


さらに、SNSで話題になっている「ブックエンド×マグネットトレー」の組み合わせも見逃せません。ダイソーのスチール製ブックエンド(110円)をマットレスとベッドフレームの隙間に差し込み、露出している面にマグネットトレーをペタッと貼り付けると、ベッドサイドの収納スペースが工具不要で完成します。スマートフォン・眼鏡・目薬・ハンドクリームなど"寝る前グッズ"の定位置づくりとして非常に評判が高い活用法です。


マグネットトレーでダイソー収納を広げる「磁石のつかない場所」の解決策

マグネットトレーが使いたい場所に限って、磁石がつかない——そんなケースも少なくありません。賃貸住宅の壁、木製棚、プラスチック製の収納ラック、近年多いガラスドアの冷蔵庫などが代表例です。これが条件です。


ただ、この問題はダイソーにある2種類のアイテムで解決できます。


| 商品名 | 価格 | 特徴 | 向いている場所 |
|---|---|---|---|
| 磁石がくっつくスチールタイル(ホワイト) | 110円 | 粘着シールで貼り付ける補助プレート | 木製壁・タイル面・扉裏 |
| 磁石用ステンレス補助プレート | 110円 | 薄型・透明感があり目立ちにくい | 洗面台まわり・棚の側面 |


どちらもマスキングテープや粘着シールで貼るだけで、その上にマグネットトレーをくっつけられるようになります。貼る前に表面の油分や水分をよく拭き取ることが大切で、乾燥した状態で貼り付けるとより強くくっつきます。これだけ覚えておけばOKです。


この方法を活用すると、キッチンの木製扉裏・洗面所のドア内側・脱衣室の壁面など、「磁石が使えないから諦めていた場所」が一気に収納スペースに変わります。特にキッチンの扉裏は見えない収納スペースとして大変優秀で、掃除用品や袋類をすっきり隠しながら取り出しやすい状態をキープできます。


kufura(暮らし情報メディア):磁石がつかない壁の問題をダイソーの「磁石用ステンレス補助プレート」で解決する方法の実例紹介


マグネットトレーはダイソーでも冷蔵庫側面への設置はNG

収納を極めたい人ほど、冷蔵庫の「側面」まで活用しようとします。確かにスチール製であれば磁石はつきます。しかし、これには見落とされがちな重大なリスクがあります。


パナソニック・日立・三菱電機の各メーカー公式サポートはいずれも、「冷蔵庫の側面にはマグネットを貼らないでほしい」と注意を呼びかけています。その理由は放熱構造にあります。冷蔵庫は庫内を冷やすために発生した熱を、上面・側面・背面から外部に逃がす放熱板の役割をしています。マグネットトレーなどの収納グッズを側面に貼り付けると、この放熱経路を妨げることになります。


放熱が不十分になると、消費電力が上がり電気代の増加につながります。さらに長期間続くとコンプレッサー(冷却装置の心臓部)に負荷がかかり、本来12〜13年といわれる冷蔵庫の寿命が縮まるリスクがあります。痛いですね。


正面のドア面(スチールドアに限る)への設置はメーカーも許容していますが、側面・背面は避けることが大原則です。マグネットを使いたい場合は「ドア正面のみ」を原則として覚えておきましょう。



  • ✅ 冷蔵庫のドア正面(スチールドア)→ 設置OK

  • ❌ 冷蔵庫の側面・背面→ 放熱を妨げるためNG

  • ❌ 冷蔵庫のガラスドア・プラスチック面→ 磁石がそもそもつかない


冷蔵庫側面のスペースを活用したい場合は、マグネット式ではなく「ラップホルダー(粘着テープ式)」や「キャスター付きスリムラック」をすきま収納として使う方法が現実的です。ダイソーにも複数の選択肢があります。


Panasonic公式FAQ:冷蔵庫の側面・ドアにマグネットをつけられるかの公式回答


日立家電公式サポート:冷蔵庫にマグネットを付けることができるかの公式回答


マグネットトレーとダイソー商品の組み合わせで収納レベルを上げるコツ

マグネットトレー単体でも十分便利ですが、他のダイソー収納グッズと組み合わせることで、さらに収納密度と使いやすさが跳ね上がります。ここでは、実際にSNSで多くの支持を集めている組み合わせ術を3つ紹介します。


組み合わせ① マグネットトレー+マグネットフック(両方110円)


同じ面にマグネットトレーとマグネットフックを並べて設置すると、「置く収納」と「かける収納」を1か所に共存させることができます。たとえばキッチンのレンジフードに、トレーに調味料の小袋を置き、フックにキッチンバサミを掛けると、調理中の動線がほぼゼロになります。2アイテムで220円という計算です。


組み合わせ② マグネットトレー+マグネットクリップ(両方110円)


洗面台付近にマグネットクリップとマグネットトレーを並べると、「取り出す小物(トレー)」と「止めておく書類やレシピ(クリップ)」を同じ面で管理できます。クリップはかなり磁力が強く、メモ帳一冊程度なら難なく保持します。


組み合わせ③ マグネットトレー+スチール製ブックエンド(両方110円)


前のセクションでも触れたように、スチール製ブックエンドを土台として立てておけば、冷蔵庫・洗濯機・玄関ドアがない場所でもマグネット収納が作れます。ブックエンドを本来の「本を立てる」用途以外でも活用するこの方法は、2025年のSNS収納アカウントで多くいいねを獲得したアイデアです。


これらの組み合わせはすべて220円で実現します。既製の収納ラックを購入すると1,000〜3,000円かかることを考えると、コストの差は歴然です。いいことですね。


また、やや上級者向けの使い方として、「ダイソーのスチールタイル(磁石がくっつく補助プレート)をクローゼット扉の内側に貼り、マグネットトレーをアクセサリートレーとして設置する」方法もあります。クローゼットを開くたびにアクセサリーが目に入るので、使い忘れを防ぎながらおしゃれな収納が実現します。賃貸住宅でも穴あけ不要で設置できる点も魅力です。


































組み合わせ 設置場所 何を収納する? 合計コスト
トレー+フック レンジフード 調味料小袋・キッチンバサミ 220円
トレー+クリップ 洗濯機側面 メモ・細かい小物 220円
トレー+ブックエンド ベッドサイド 眼鏡・スマホ・目薬 220円
トレー+スチールタイル クローゼット扉裏 アクセサリー・鍵 220円




高儀(Takagi) GISUKE 折りたたみ マグネットトレー 135mm 3個セット