

カッシーナ・イクスシー AIR FRAME(ベッド)は、建築家デヴィッド・チッパーフィールドが手掛けたAIR FRAMEシリーズの一環としてデザインされた、ミニマルでありながら存在感のあるベッドフレームです。
シリーズの核になっているのが、航空機の床や鉄道車両にも使われるアルミハニカムパネルで、薄いパネルながら25mm厚の合板と同等レベルの強度と剛性を持つのが大きな特徴です。
ハニカム状のコア材を2枚のアルミ板で挟み込み、さらに四方には専用のアルミ型材を回しているため、断面まで美しく、横から見ても線が揃ったシャープな印象になります。
チッパーフィールドのコンセプトは「家具としての機能を十分に満たしながら、空間に突出しない家具」であり、AIR FRAMEベッドもボリュームを極力そぎ落とすことで、寝室に圧迫感を与えないフレームを実現しています。
アルミの素材感は一見クールですが、ヘッドボードやサイドに木やファブリックを合わせることで、ホテルライクな暖かさを加えられる点も、このシリーズならではの面白さです。
AIR FRAMEシリーズは1992年の発表以来、ソファやベンチ、テーブル、デスクなどに展開されてきたロングセラーであり、ベッドもその文脈の中で「空間を選ばない普遍的なフレーム」として位置付けられています。
参考)https://www.cassina-ixc.jp/shop/e/eAF-S/
同じデザイン言語でデスクやシアターボードも用意されているため、寝室と書斎スペースを同一シリーズで揃え、生活感を抑えた統一感のある空間を作れるのも魅力です。
中古市場でもAIR FRAMEのデスクやソファは「想像以上に軽い」「一人でも持ち上がる」と評されており、アルミハニカムの恩恵を日常で実感できるアイテムとして評価されています。
この軽さはベッドフレームにも共通するため、模様替えや引っ越しの際に移動がしやすく、掃除のたびにベッド下を動かすといった使い方にも向いています。
ハイブランドの家具でここまで軽快さと堅牢さを両立している例は意外と少なく、「高級=重厚で動かしづらい」というイメージを覆す点は、AIR FRAMEベッドの隠れた魅力と言えるでしょう。
AIR FRAME(ベッド)は構造上フラットで剛性の高いフレームのため、マットレスの性能がそのまま寝心地に反映されると考えておくと選びやすくなります。
特に長時間同じ姿勢で眠る現代のライフスタイルでは、「体圧分散」と「寝姿勢保持」のバランスが重要で、肩や腰だけが沈み込まないマットレスを選ぶことが快適な睡眠につながります。
例えば、西川エアーマットレスのような特殊立体波形構造は、約1200個以上の点で身体を支えることで、ベース層がしっかり支えつつ表層で圧力を逃がす設計になっており、硬めのフレームとの組み合わせにも相性が良いとされています。
肩口にはクロスホールを格子状に配置した4×4ブロック構造を採用し、荷重の高い部位だけ独立して沈み込むことで、硬さを保ちながらフィット感を高めている点も、フラットなベッドフレームと組み合わせる際の安心材料になります。
さらに、縦横方向に通気路を作る通気孔と高通気素材を組み合わせる「ダブルベンチレーション構造」を採用するマットレスであれば、金属フレームのベッドでも湿気がこもりにくく、カビや臭いのリスクを抑えやすくなります。
マットレス選びでは、「硬めフレーム+ややソフトなマットレス」または「標準フレーム+しっかりめマットレス」のように、フレームとマットレスの弾性をトータルで考えると、寝姿勢がニュートラルに保ちやすくなります。
参考)【体験レビュー】西川[エアー]の寝心地・特徴を専門家が徹底解…
AIR FRAMEのような剛性の高いベッドフレームは沈み込みが少ないため、極端に硬いマットレスを合わせると体圧が分散されにくく、肩やお尻に負担が集中しやすくなる点には注意が必要です。
参考)[エアー01]ベッドマットレス/HARD/ダブル - 日本橋…
反対に、柔らか過ぎるマットレスをのせると、フレームの良さを活かしきれないばかりか、腰が落ち込んでしまい、朝起きた時の疲労感や腰痛の原因になることもあります。
寝返りの打ちやすさも重要で、適度な反発性があるマットレスほど、睡眠中の自然な動きを妨げず、結果として深い睡眠時間を確保しやすくなると指摘する専門家もいます。
高級ベッドフレームを選ぶ際、ついフレームに予算を割きがちですが、AIR FRAMEのような構造的に完成度の高いフレームほど、マットレスにもしっかり投資することで、ブランドのポテンシャルを最大限に引き出せるでしょう。
この段落は、AIR FRAMEベッドにマットレスを組み合わせる際の基本的な考え方と、体圧分散性に優れたマットレスの特徴を整理しています。
実際にショールームで寝試しをする場合には、横向き・仰向けの両方で数分ずつ体感し、肩と腰の沈み具合が極端になっていないか、寝返りを打ったときに引っ掛かる感じがないかを意識すると、自分に合った硬さを見つけやすくなります。
また、フレームが金属製のベッドは温度変化の影響を受けやすいため、季節によって敷きパッドやベッドリネンの素材を変え、夏は通気性重視、冬は保温性重視のレイヤリングで調整すると、年間を通して快適な睡眠環境を保ちやすくなります。
参考)[エアー ポリゴン]ベッドフレーム|マットレスはnishik…
このように、「フレーム=構造とデザイン」「マットレス=体とのインターフェース」と役割を分けて考えると、AIR FRAMEベッドの購入検討がぐっと具体的になります。
参考)https://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/air_frame.aspx
カッシーナ・イクスシーは、ソファやテーブルなどトータルで空間をコーディネートしやすいラインアップを持ち、「ハイセンスな家具が揃う」との口コミも多いブランドです。
AIR FRAMEベッドは、直線的で軽快なフレームデザインのおかげで、モダンな空間はもちろん、木質多めのナチュラルテイストや観葉植物が多いボタニカルな寝室にも溶け込みます。
例えば、アルミのクールさを活かしたい場合は、グレイッシュなトーンのリネンやブラック系のサイドテーブルを合わせ、ホテルのスイートルームのようなシックな印象を目指すと、AIR FRAMEらしいミニマルな雰囲気が引き立ちます。
逆に、冷たさを和らげたいときは、オークやウォールナットのチェスト、リネン素材のカーテン、ウールのラグなど、自然素材のアイテムを組み合わせることで、程よく柔らかい印象に寄せることが可能です。
フレーム自体が視覚的なボリュームを持たないため、ヘッドボード代わりに大判のアートやミラーを壁に掛け、縦方向の伸びやかさを演出するテクニックも、AIR FRAMEならではのコーディネートとしておすすめです。
中古市場のレビューでは、AIR FRAMEシリーズのデスクやベンチが「木製家具や植物の多い空間にも合わせやすい」と評されており、この性質はベッドにもそのまま当てはまります。
主張が強すぎない代わりに、ディテールの精度や素材感で上質さを感じさせるため、既に他ブランドの家具を持っている人でも、1点だけAIR FRAMEベッドを加えても空間がちぐはぐになりにくいのが利点です。
また、カッシーナ・イクスシーのショールームでは、寝具だけでなく照明や小物も含めたトータルコーディネートが提案されているケースが多く、ベッドサイドランプやサイドテーブルの選び方まで相談しやすい環境が整っています。
参考)カッシーナ・イクスシーの家具について口コミ評判を紹介!
上質な暮らしを楽しみたいユーザーに向けたブランドだけあって、店頭スタッフも素材や仕上げに関する細かな質問に答えられることが多く、実際の住宅事情に合わせたアドバイスを受けられる点も心強いポイントです。
このようなサポートを活用しながら、AIR FRAMEベッドを中心に「寝室=休息と仕事の両方をこなすマルチスペース」として設計していくと、限られた都市部の住空間でもストレスの少ないレイアウトを組みやすくなります。
カッシーナの家具の魅力と評判をまとめた解説ページです。ブランド全体の美しさやコンセプト理解の参考になります。
カッシーナ・イクスシーは高級家具ブランドに分類されるため、AIR FRAMEベッドも決して安価ではありませんが、「品質なりの価格」「上質な暮らしを楽しめる」といった評価が多いのが特徴です。
レビューでは、「センスの良さが感じられる」「細部までこだわって作られている」といった声が多く、単にデザインが良いだけでなく、実際の使用感や耐久性に満足しているユーザーが多いことがうかがえます。
一方で、予算的に迷う声もあり、「少し頑張れば手が届きそうなアイテムもある」「高級家具だけでなく、比較的手の届きやすい価格帯のものも混在している」といった感想も見られます。
AIR FRAMEシリーズはロングセラーであるため、中古やアウトレットで状態の良い個体が見つかることもあり、デスクやソファに比べると流通量は少ないものの、ベッドを含めシリーズで揃えたい人には選択肢の一つとなります。
質の高いフレームは、一度購入すれば十年以上使い続けることも珍しくないため、マットレスを適宜アップデートしながら使うことで、トータルのコストパフォーマンスは決して悪くないという見方もできます。
長く使うためのポイントとしては、まずベッド下の清掃性を確保することが挙げられます。
AIR FRAMEのような脚付きで軽量なフレームは、定期的に位置をずらして掃除機をかけたり、モップで床を拭いたりすることが容易なため、ホコリやカビの発生を防ぎやすく、結果として木製フレームよりも清潔さを保ちやすい場合があります。
また、アルミ素材は湿度や温度変化に強く、適切に扱えば反りや歪みが出にくいという利点もあり、これは長期使用を考えるうえで見逃せないポイントです。
傷に関しては、アルミ表面の仕上げによって目立ち方が異なるため、ショールームで光の当たり方を確認し、日常的な使用でどの程度の小傷まで許容できるかイメージしておくと安心です。
マットレスのローテーションや定期的な買い替えを前提に、「フレームはライフステージをまたいで使う」という発想で投資すると、AIR FRAMEベッドの価値をより実感しやすくなるでしょう。
カッシーナ・イクスシーの口コミや価格帯、購入前に知っておきたいポイントをまとめたページです。ブランド全体の実際の評価を知るのに役立ちます。
カッシーナ・イクスシー AIR FRAME(ベッド)は、限られた広さの寝室でも圧迫感を抑えつつ「きちんと感」を出したい人にこそ向いているフレームです。
シリーズのデスクは120×60cmというスリムなサイズで、5~6畳の部屋でも圧迫感が少ないと高く評価されており、この「小さな空間でこそ効く軽快さ」はベッドにも共通するデザイン哲学と言えます。
ベッドフレームが視覚的に重くないため、ヘッドボード側にワークデスクをL字に配置したり、窓際にベンチを置いてくつろぎスペースを作ったりと、睡眠以外の用途を寝室に持ち込みやすくなります。
軽量なフレームはレイアウトの自由度も高く、季節や生活スタイルの変化に合わせて、壁付けからセンターレイアウトへ、あるいは窓と平行から直交へと、気軽に配置換えができるのも大きなメリットです。
こうした特性は、「寝室はベッドを置いたら終わり」ではなく、「ベッドを起点に、仕事・くつろぎ・収納をどう共存させるか」を考えたい都市部のコンパクトな住まいにとって、非常に実用的な価値を持ちます。
AIR FRAMEベッドを中心に小さな寝室をプランニングする際、ポイントになるのは「高さ」と「抜け」のコントロールです。
フレーム自体は背が低く線も細いため、収納家具はあえて天井近くまである縦長のユニットを1〜2本に絞り、残りの面は低めの家具にして視線の抜けを確保すると、実際の畳数以上の広さを感じられます。
参考)Cassina(カッシーナ)の家具の美しさや評判を探る|美し…
同じく軽快なデザインのシアターボードやデスクを組み合わせれば、ワークスペースや簡易なリビング機能を寝室に取り込みつつも、ごちゃついて見えないバランスを取りやすくなります。
照明は、ベッドサイドのテーブルランプだけでなく、壁付けブラケットやフロアランプを組み合わせることで、フレームのシャープさを活かした陰影を付けることができ、夜のリラックスタイムにも雰囲気のある空間を演出できます。
このように、AIR FRAMEベッドは「寝るための家具」という枠を超え、コンパクトな寝室を多機能で心地よい場所へ変えるための、静かな主役になり得る存在だと言えるでしょう。
カッシーナ・イクスシーのMEXは、ローテーブルやソファ、ブックシェルフなど複数アイテムで構成されるシリーズで、格子状の構成や直線的なラインが共通デザインとなっています。
ローテーブルのMEXは、ガラストップとカラーリングされたベースを組み合わせた構造で、天板下に雑誌や小物を収納できるコンパートメントが用意されており、リビングのシステム収納的な役割も果たします。
形状は正方形・円形・楕円形など複数展開があり、組み合わせて配置することで、テーブルとしての機能だけでなく、置き家具型の収納ゾーンを作ることができます。
例えば、ソファ前に長方形と正方形のMEXをずらして並べ、コンパートメント部分にリモコンや書籍を集中的に収めるようにすると、「見せる収納」と「隠す収納」を同時に作り出すことができます。
参考)https://www.cassina-ixc.jp/shop/g/g269mex/
メタルベースはマットブラック塗装で、毛足の長いラグの上でも安定感を確保できるよう配慮されており、ラグとテーブルの段差が気になりがちな日本のリビングでも使いやすい仕様です。
参考)https://www.cassina-ixc.jp/shop/g/g269mex-ec/
MEXシリーズ全体として、モダンで端正なデザインと高いフレキシビリティが特徴とされ、ソファやブックシェルフと合わせることで、視線の抜けを意識した軽やかな収納レイアウトを構築できます。
参考)https://costcooutlet.com/goods/15982614
カッシーナ・イクスシーの収納と言えば、ペリアンの「NUAGE」など壁面型のシェルフも代表的ですが、MEXはローテーブルやソファなど低い高さの要素を中心に、床レベルでの収納や展示を組み立てていくのが大きな違いです。
NUAGEはオーク材のシェルフとアルミパネル、スライディングドアを組み合わせたクラシックな収納システムで、壁一面の収納を構築しやすいのに対し、MEXはリビング中央の「場」を形づくることで、視線の集まる位置に収納とディスプレイを集約する発想になります。
また、カッシーナ・イクスシー全体としては、世界各地のブランドや建築家と協業したモダンなコレクションが多く、収納でも素材やディテールが洗練されているのが特徴ですが、MEXのコンパートメントや格子構成は、視覚的な軽さと機能性のバランスがとりやすい点で際立っています。
参考)Cassina IXC. - SOUA CO.,LTD
同ブランドのソファシステム「MEX CUBE」はシステムソファとして知られ、ブロック状のモジュールを自由に組み合わせる構成になっており、その考え方をローテーブルや収納にも拡張したのがMEXシリーズ全体と捉えると理解しやすいでしょう。
そのためMEXをシステム収納的に使う場合も、壁一面を埋めるよりは、ソファやローテーブル、サイドユニットの高さや奥行きを合わせて、ゾーニングと収納容量を両立させる「低めのレイヤー」を構築するのがブランドの文脈に沿った使い方になります。
カッシーナ・イクスシー公式サイト内のMEX紹介ページ。ローテーブルの構成や素材、バリエーションを確認する際の参考リンクです。
カッシーナ・イクスシー MEXをシステム収納的に取り入れる際は、まずリビングの動線とソファ位置を基準に、MEXローテーブルのサイズと高さを選び、ソファ座面とのバランスを整えることが重要です。
MEXのガラストップは視線を奥へ抜けさせる効果があるため、下段に収納した書籍やオブジェが浮かび上がるように見え、リビング中央を「飾りながら収納するディスプレイゾーン」として機能させることができます。
ソファがMEX CUBEのような直線的なシステムソファであれば、テーブルも格子状のMEXを並べることで、シルエットに一体感が生まれ、オープンスペースでも家具の集合体が「ひとつの島」のようにまとまります。
レイアウトの実践例として、L字ソファの内側に正方形MEXを2台配置し、そのうち1台のコンパートメントにリモコン・雑誌を収納、もう1台はガラストップ下にアートブックやオブジェを置いて「見せる収納」として演出する方法があります。
さらに、壁際にNUAGEや他のシェルフをセットし、中央にはMEXローテーブル、ソファ周りにMEX CUBEソファという構成にすると、壁面収納・床レベル収納・座る場がレイヤー状に重なり、視線の高さごとに役割の違う収納が自然に分かれていきます。
参考)Cassina ixc.|「Cassina」と「ixc.」の…
このようなレイアウトは、物が多くなりがちなリビングでも、床にものを直接置かずに「家具の中に行き先を用意する」感覚で収納を増やせるため、散らかりを抑えたい人にとっても機能的です。
デザインメディアOPENERSの収納特集ページ。カッシーナやNUAGEの解説があり、壁面収納とMEXの組み合わせを考える際の参考になります。
MEXローテーブルに用意されたコンパートメントは、雑誌や本、アクセサリーなどを収納するためのスペースとして設計されており、ソファ周りに散らばりがちな小物の定位置をつくるのに役立ちます。
ガラストップの下に置いたものは完全には隠れませんが、視線が上に抜けるため「雑然と見えにくくする効果」があり、散らかりやすいリビングでも印象をすっきり保ちやすいのが実用面でのメリットです。
ブランド全体の評価としては、高品質な家具に日常的に触れられることや、素材感・座り心地を確かめながら提案できる点が販売職の口コミで語られており、MEXのようなシリーズにも、素材・質感へのこだわりが行き届いていると考えられます。
一方で、カッシーナ・イクスシーの家具は総じて価格帯が高く、長く使う前提で購入する人が多いため、MEXをシステム収納的に使う場合も、手持ちの家具との相性や将来の模様替えまで見据えたレイアウト設計が重要になります。
参考)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000020741.html
収納量だけを見ると、量販店の大型収納家具の方が勝るケースもありますが、MEXは「収納をインテリアの一部として見せる」アプローチを取ることで、リビングの雰囲気を高めながら必要十分な収納を確保するのが得意なシリーズです。
口コミサイトでは、ブランド認知度の高さや富裕層への提案機会があることなどが語られており、MEXのような家具も、単なる実用品ではなく「空間体験を変える投資」として選ばれることが多いと読み取れます。
参考)カッシーナ・イクスシーの評判・口コミ - エン カイシャの評…
就活・転職系サイトのカッシーナ・イクスシー口コミページ。ブランドイメージや商品への評価を知る際の参考リンクです。
カッシーナ・イクスシー MEXはローテーブルとしてのイメージが強いですが、複数台を並べて高さを揃えることで、リビングとダイニングの中間に位置する「ローカウンター的な収納ゾーン」として活用することも可能です。
例えば、ソファ側からはテーブルとして使い、反対側にはダイニングチェアを寄せて簡易的なワークスペースにすることで、コンパートメントにPCアクセサリーや文房具を収納しながら、生活感を抑えた多目的スペースを作れます。
また、アウトドア向けに展開されているMEX-HI OUTDOORソファと組み合わせれば、屋内外をまたいだレイアウトで「中庭のようなリビング」を演出しつつ、テラス側に読みかけの本やランタンを収納しておけるなど、システム収納的な役割が屋外にも広がります。
MEXのコンパートメントはアクセサリー収納にも向いているため、リビング横に設けたドレッシングコーナーと組み合わせて、ジュエリーや香水、アートピースなどを「見せながら収納する小さなギャラリー」として使うのもおもしろい使い方です。
さらに、子どもがいる家庭では、コンパートメントに絵本やボードゲームをまとめておくことで、リビング学習や家族の遊びの中心をMEX周りに集約し、散らかりやすいアイテムを家具の中にすばやく戻せるようにする工夫ができます。
このようにMEXをシステム収納として捉え直すと、「ローテーブルを買う」というより「リビングの真ん中に、小さな収納付きステージを設置する」感覚でレイアウトを考えられ、空間全体の使い方そのものを柔軟に変えていけるのが魅力と言えるでしょう。