パモウナ キャビネット オーダー サイズ色機能活用術

パモウナ キャビネット オーダー サイズ色機能活用術

パモウナ キャビネット オーダー 基本と選び方

パモウナ キャビネット オーダー概要
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サイズオーダーの考え方

1mm単位や1cm単位で幅・高さを調整できるシリーズの特徴と、間口・天井高・コンセント位置を踏まえた採寸のコツを整理します。

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カラーと質感の選択ポイント

ホワイト系・ダーク系・木目調など、インテリアテイストに合わせた本体色・天板色の選び方と、光の映え方の違いを説明します。

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レイアウトとシリーズ選定

WS・PJ・itukiなどのキャビネットシリーズを、リビング・ワークスペース・玄関など用途別にどう組み合わせるかのイメージをまとめます。

パモウナ キャビネット オーダー 対応シリーズと特徴


パモウナのキャビネットで「オーダー」といったとき、まず押さえておきたいのが壁面収納のWSシリーズやPJシリーズ、オンライン限定のオーダー家具「ituki」です。
WSシリーズでは、サイドキャビネットの幅・高さを1mm単位でサイズオーダーでき、間口や天井高にぴったり合わせた壁面収納をつくれるのが大きな特徴です。
PJシリーズでは、キャビネットに載せる天板を40cm〜240cmまで1mm単位でオーダー可能で、テレビボードまわりをフロート風に見せる壁面収納プランが組めます。
オンライン限定のitukiは、ブックシェルフやチェスト、サイドボードなどを60〜240cmの幅を1cm単位、高さ24〜216cmの範囲から選べるオーダーキャビネットとして設計できるサービスです。
意外なポイントとして、パモウナのオーダー対応は食品棚やテレビボードだけでなく、リビングの壁面収納・デスク一体型キャビネット・玄関収納などにも広がっており、「造作家具に近い見た目」を既製品ベースで実現しやすいことが挙げられます。


参考)「造作家具」と「パモウナの食器棚」との違い


パモウナは一括生産ラインとは別に、オーダーやカスタムに特化した「オプション・カスタマイズ・カンパニー(OCC)」という部門を持っており、専用ラインで柔軟なオーダーに対応できる仕組みを整えています。

そのため、完全なフルオーダー家具と比べると選択肢は限定されますが、「既製品ベース+オーダー要素」を組み合わせるハイブリッドなスタイルで、価格と自由度のバランスが取りやすいのが強みです。


参考)パモウナ公式オンラインショップがオープンしました。(2022…


パモウナ公式サイトのWSシリーズ商品情報(1mm単位サイズオーダーが可能なサイドキャビネットや壁面収納プランの参考になります)
壁面収納 WS シリーズ 商品情報 | 家具・インテリアの【パモウナ】

パモウナ キャビネット オーダー サイズの決め方と採寸のコツ

パモウナ キャビネットをオーダーする際に最初の関門になるのが「サイズの決め方」です。WSシリーズのサイドキャビネットは幅・高さを1mm単位でオーダーできるため、逆にミリ単位まで考えすぎて決め切れない、という悩みも起こりがちです。
まずは、設置場所の「間口幅」「有効高さ」「奥行き」「巾木・梁の有無」をメモし、左右どちらかに5〜10mm程度の逃げを設けるか、あえてぴったりに攻めるかを決めるのがポイントになります。
天井までぴったりにしたい場合は、建物によって天井のレベルが微妙に傾いていることもあるため、最低でも左右2〜3か所は高さを測り、一番低い位置に合わせてオーダーするのが安全です。
PJシリーズのように「キャビネット+天板」で構成するタイプでは、天板が40〜240cmまで1mm単位でオーダーできるので、複数のキャビネットを組み合わせても天板を一枚でつなぎ、一体感のあるカウンター風レイアウトにしやすいのが魅力です。

サイズを決めるときには、テレビやオーディオ機器を置くなら配線スペース、扉の開き角度や引き出しの飛び出し量、掃除機が入るクリアランスも含めて「使うときの動き」をイメージすると失敗が減ります。


意外と見落とされがちなのが「コンセント・スイッチの位置」で、キャビネットで塞がないように、あらかじめ図面に書き込んでから横幅や高さを決めていくと安心です。


参考)【完全予約制】ショールーム


itukiのオーダーキャビネットでは、横幅60〜240cmを1cm単位、高さ24〜216cm、棚の間隔18・28・40cmといった範囲でパラメータを選びながら設計できます。


参考)オーダー家具 オーダー家具/設置までの流れ|【公式】Pamo…

このとき、棚の間隔は「入れたいもの」から逆算して、よく使う本やファイル、ボックスの高さ+2〜3cm程度にしておくと、デッドスペースを減らしつつ出し入れしやすい寸法になりやすいです。


もし今後収納量が増える可能性が高い場合は、あえて一部を40cmピッチにしておき、大きめのファイルボックスや家電の一時置きスペースとして活用するなど、将来を見越した設計も検討すると良いでしょう。

ituki オーダー家具/設置までの流れ(対応サイズの表や、採寸〜注文までの流れが詳しくまとまっています)
ituki オーダー家具/設置までの流れ

パモウナ キャビネット オーダー カラー・素材・シリーズ選びのポイント

パモウナのキャビネットは、ホワイト系のパールホワイトから、ブラックグレインやウォールナット、グリジオークなどの木目・ダークカラーまで、多彩なカラーバリエーションが展開されています。
ショールームのKJシリーズなどでは、標準色に加えて60色のカラーから選べる「カラーオーダー」も用意されており、壁紙や床材、建具の色に合わせて細かくトーンを合わせることもできます。
天板色と本体色を変えてツートーンにすると、キャビネットの存在感を程よく抑えつつ、インテリアにリズムをつけることができ、テレビボード兼サイドボードとしてリビングに置く場合に人気の選び方です。
AQシリーズのキャビネットなど、市場価格が公表されている商品を見ると、幅60cmクラスのキャビネットでも税込8万円前後、幅60cmのキュリオケースや大型テレビボードでは10万円台〜20万円台と、価格帯は決して安価ではありません。


参考)https://netshop.shimachu.co.jp/shop/e/epamouna-aq/

一方で、扉のヒンジやスライドレールなど機能パーツのグレード、塗装や表面材の仕上げの良さ、背面の仕上げまで含めた「造作家具に近い見た目」を考えると、長期的なコストパフォーマンスに魅力を感じる人が多いのも特徴です。


参考)https://search.kakaku.com/%E3%83%91%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%8A%20%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%93%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88/


意外な選び方として、あえて真っ白ではなく、グレイッシュな木目やダークカラーを選ぶと、日常の小傷や汚れが目立ちにくく、長く使っても「くたびれた印象」が出にくいという声も見られます。


パモウナ公式オンラインショップ ituki(オーダーキャビネットの色選びやシミュレーターの雰囲気を確認したいときに役立ちます)
オーダー家具 ituki

パモウナ キャビネット オーダー 造作家具との違いとメリット・デメリット

「壁一面を収納にしたい」「天井までぴったりのキャビネットが欲しい」と考え始めると、多くの人が造作家具(フルオーダー家具)と既製家具+オーダー対応のどちらが良いかで迷います。パモウナは自社の記事で、造作家具との違いや自社オーダーの特徴を詳しく解説しています。
造作家具は間取りや配管まで含めて完全にゼロから設計できる自由度がある一方で、採寸・打ち合わせ・施工まで含めると価格が高くなり、完成までのリードタイムも長くなりがちです。
これに対して、パモウナのキャビネットは、基本構造や内部パーツは既製品と同じラインで生産しつつ、高さオーダー上置など一部をミリ単位でカスタマイズできるため、「自由度はそこそこ+価格と納期は抑えめ」という中庸なポジションにあります。
パモウナがオーダーに強い背景として、前述のOCC(オプション・カスタマイズ・カンパニー)の存在があります。ここでは一台一台仕様が異なるオーダー品を専門に扱い、通常ラインの生産を止めずに柔軟なオーダー対応ができる体制を整えています。

この仕組みによって、天井ぴったりの上置きや幅オーダーのキャビネットを、造作家具よりも手の届きやすい価格帯で提供することが可能になっています。


デメリットとしては、扉デザインや内部構造など「選べる軸」はあらかじめ用意されたパターンに限られるため、細部まで完全にオリジナルにしたい人には物足りなく感じる場合もある点が挙げられます。

「造作家具」と「パモウナの食器棚」との違い(オーダー対応の仕組みや考え方を知りたいときの参考記事です)
「造作家具」と「パモウナの食器棚」との違い

パモウナ キャビネット オーダー 独自活用術とショールーム・シミュレーション活用

パモウナのキャビネットオーダーは、単に「壁一面収納」や「テレビボード一体型収納」を作るだけでなく、ワークスペースや趣味スペースを組み込んだレイアウトにも応用できます。PJシリーズでは、壁掛け金具付きバックパネルやオープンキャビネット、ガラスキャビネットなどを組み合わせて、ディスプレイと収納を両立した壁面を作ることが可能です。
例えば、中央にテレビ+オープン棚、その両サイドをガラスキャビネットやサイドキャビネットで挟み、下台は引き出し収納とすることで、「仕事道具もゲーム機も全部リビングに収まっているのに、ごちゃごちゃ見えない」という使い方もできます。
意外な活用例として、リビングの一角にデスク専用キャビネットとサイドキャビネットの組み合わせで「在宅ワークコーナー」を作り、仕事用の書類や機材をすべてキャビネットの中に隠せるようにしている実例もあります。
オンライン限定のitukiでは、3Dシミュレーターを使って自分でレイアウトを組み立てながら、幅・高さ・奥行き・棚ピッチを選んでいけるのが特徴で、「なんとなくいい感じ」ではなく、実寸に近いイメージで確認しながら設計できます。


ここで独自の観点としておすすめしたいのが、「あえてすべてを埋め切らないオーダー」です。幅や高さをぴったりに詰めるのではなく、あえて数センチの余白を残しておき、将来子ども部屋の収納を増やしたり、別シリーズのキャビネットを追加しやすいようにしておく考え方です。


また、パモウナのショールームは完全予約制で、実際にキャビネットの質感やカラー、引き出しの動き、扉の開閉感を確認しながらスタッフに相談できるため、オンラインの情報だけでは決めきれない人には心強い場になります。

パモウナ公式オンラインショップオープンの案内(オンライン限定itukiと、3Dシミュレーターでのオーダーの概要が紹介されています)
パモウナ公式オンラインショップがオープンしました。




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