コクヨ wizard4 オフィスチェア 機能座り心地比較

コクヨ wizard4 オフィスチェア 機能座り心地比較

コクヨ wizard4 オフィスチェア機能全体像

コクヨ wizard4 のポイント概要
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オートフィットロッキングの特長

体重に応じて自動調整されるロッキング機構で、前傾から後傾までスムーズに姿勢を変えやすい点が wizard4 の大きな特徴です。

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ランバーサポートとフィット感

背骨の I字・S字に合わせて切り替えできるランバーサポートが標準搭載され、腰の負担軽減と姿勢保持に配慮されています。

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サステナブル設計と長期利用

再生材の採用やパーツ交換可能な設計により、オフィスチェアとして長く使えるように配慮されている点も wizard4 の隠れた魅力です。

コクヨ wizard4 オートフィットロッキングと姿勢保持機能


コクヨ wizard4 の中核となるのが「オートフィットシンクロロッキング」で、着座者の体重に応じてロッキングの反力が自動で調節される仕組みです。 通常のロッキングチェアでは自分で硬さ調整ノブを回してベストな位置を探す必要がありますが、wizard4 では基本的な強さを自動側に任せつつ、好みに合わせた微調整用として 5 段階の簡易調節機能も用意されています。
この「自動調節+簡易調節」の組み合わせにより、1 脚を複数人で共用するフリーアドレスオフィスや、在宅で家族が共有するシーンでも、極端に座り心地が変わりにくいのが実務上のメリットです。 一般的なオフィスチェアでは「調整機能が多い=使いこなしが難しい」と感じる人も少なくありませんが、wizard4 はユーザーに求められる操作ステップを減らしながら、姿勢変化にはきちんと追随する設計思想が見て取れます。
また、ロッキング時の回転軸位置と背座の動き方が工夫されており、背もたれを倒したときに「お尻だけ前にずれる」「太ももの裏だけ圧迫される」といった違和感が出にくいように設計されています。 これはカタログでは伝わりにくいポイントですが、実際に showroom で座り比べたユーザーから「姿勢を変えても腰の位置が安定している」という評価が挙がっているのが興味深い点です。

コクヨ wizard4 ランバーサポートとアッパーチルトの座り心地

wizard4 は背もたれに、背骨形状に合わせて切り替えできるランバーサポートを標準搭載している点が、同価格帯チェアと比べたときの大きな強みです。 レバーを左右にスライドさせるだけで、背骨がフラットに近い「I 字」寄りの人向け、カーブの強い「S 字」寄りの人向けという 2 段階に切り替えができ、腰の当たり方をガラッと変えられます。
加えて、背の上部だけが柔軟に動く「アッパーチルト機構」により、肩から上の細かい動きに追随してくれるのも wizard4 の特徴です。 モニターを覗き込むように少し前屈みになったり、オンライン会議で背伸びをしたりしても、背の上部が体の動きについてきて圧迫感を軽減してくれます。
面白いのは、ランバーサポートとアッパーチルトが組み合わさることで「腰はしっかり固定されているのに、上半身は自由に動かせる」という、やや矛盾して聞こえる状態を実現している点です。 これにより、集中してタイピングしているときは腰回りがブレにくく、休憩がてら背中を伸ばすときには上半身を大きく動かせるという、メリハリのある座り心地が得られます。

コクヨ wizard4 可動肘・座面調整とワークスタイルへの適応

wizard4 には複数の肘タイプが用意されていますが、特に評価が高いのが高さ・前後スライド・左右角度の 3 方向に調節できる「可動肘」タイプです。 これにより、肘をやや内側に傾けてキーボードを打ちやすくしたり、マウス操作時に片方だけ前に出して支えにしたりといった調整がしやすく、肩こり軽減を狙ったセッティングもしやすくなります。
座面は高さだけでなく、奥行きも 50mm のストロークでスライドできるため、身長差のあるユーザーでも太ももの裏側の当たり具合を揃えやすい設計です。 座面高さはおおよそ 420〜510mm 程度の範囲で調節できるため、標準的なデスク高だけでなく、やや高めの昇降デスクにも合わせやすい仕様になっています。
ユーザーレビューでは「座った瞬間に腰にぴったり合った」「膝裏や太ももの圧迫が少ない」といったコメントが多く、調整幅の広さが在宅・オフィス双方での使いやすさにつながっているようです。 また、家族や同僚に「同じものを欲しがられたので、もう一脚検討している」といった声もあり、単に個人の好みを超えて幅広い体格に受け入れられやすいバランスの良さがうかがえます。

コクヨ wizard4 Wizard3 からの変更点とロングセラーシリーズの位置づけ

Wizard シリーズは 2008 年から続くロングセラーで、その 4 代目に当たるのが wizard4 です。 Wizard3 から wizard4 へのリニューアルでは、ワークスタイルの変化を踏まえた「姿勢変化への追随」と「多様な体格への対応力」がより重視されています。
具体的には、オートフィットシンクロロッキングやアッパーチルト、I 字/S 字切替ランバーサポートなど、身体に合わせてフィットさせるための機構が強化されました。 さらに、ロッキング反力の簡易調節や、座面奥行調節の操作性向上など、細かな操作性の改善も行われています。
意外と見落とされがちなポイントとして、wizard4 ではサステナビリティにも配慮した部材構成が採用されており、再生材の活用や長期使用を前提にしたパーツ設計が進んでいる点が挙げられます。 これにより、法人オフィスの一括導入だけでなく、「長く使える国産チェアを選びたい」という個人ユーザーにとっても、買い替えのたびにゴミを増やしにくい選択肢として位置づけられています。
KOKUYO 公式ニュースリリースでは、wizard4 の開発背景や機能構成、サステナブル設計の考え方までまとめて確認できます(wizard4 の基本仕様を押さえたいときの参考リンクです)。


ワークシーンの変化に即し進化し続けるオフィスチェアー「Wizard4」を新発売|コクヨ

コクヨ wizard4 口コミから見る実際の使い心地と注意点

レビューサイトでは、wizard4 の座り心地について「腰のフィット感が決め手になった」「硬さや背もたれ、膝、座高まで調節できるのがありがたい」といった声が目立ちます。 特に「会社で使っているモデルと同じものを在宅用に導入した」「家族にも好評で、もう一脚検討している」といったコメントから、長時間使用時の満足度の高さがうかがえます。
一方で、すべてが完璧というわけではなく、「キャスターの出っ張りが大きく、以前の椅子よりつまずきやすくなった」といった具体的な指摘も見られます。 これはベース脚部のデザインによって、座面とほぼ同じくらいの広がりを持たせて安定性を高めている裏返しでもあり、狭いワークスペースや足元に物を置きがちな環境では事前に注意しておきたいポイントです。
また、価格については「機能・デザインは満足だが、もう少し安いと嬉しい」という評価があり、いわゆるエントリークラスのオフィスチェアと比べれば、wizard4 は中〜やや上の価格帯に位置します。 その分、長く使えるロングセラーモデルであることや、調整機能とフィット感を考えると、「数年単位で使い続ける前提なら十分に元が取れる」という見方も多く、単年コストではなく耐用年数を含めて検討するのが現実的と言えるでしょう。
Wizard4 の利用者レビューと星評価、バリエーションごとの口コミを一覧で確認できるポータルです(実際の使用感や不満点を知りたいときの参考リンクです)。


Wizard4 ウィザード4 口コミ一覧|ReviCoポータル

コクヨ wizard4 自宅ワークでの意外な活用法と選び方のコツ

あまり語られていない活用法として、自宅ワークで wizard4 を「複数デバイス作業のハブ」として使う方法があります。可動肘の角度と高さを、ノート PC キーボード操作用・外付けキーボード用・タブレット手書き入力用とシーンごとに微妙に変えるだけで、肩の疲れ方が大きく変わるという声があります。 背もたれのアッパーチルトとロッキングを上手く連携させれば、スマートフォンを顔の高さ近くまで持ち上げた際にも首を過度に曲げずに済み、小さな画面を長時間見る人には意外と効いてきます。
選び方のコツとしては、まず「ハイバックかローバックか」「可動肘か固定肘か(もしくは肘なし)」という 2 軸を決めることが重要です。 長時間の PC 作業が多く、上半身をしっかり預けたいならハイバック+可動肘が第一候補になり、狭い部屋で圧迫感を抑えたい場合や、ダイニング兼用で使うならローバックや肘なしタイプも検討に値します。
意外な視点として、フローリング用キャスターかカーペット用キャスターかをきちんと選ぶことも、長期的な快適さに大きく影響します。 フローリング用キャスターは転がりがややマイルドで床の傷を抑えやすく、カーペット用は沈み込みを想定した仕様になっているため、自宅の床材に合わないキャスターを選ぶと「椅子自体は良いのに動かしにくい」「床へのダメージが気になる」といった不満につながりかねません。
コクヨ公式の Wizard4 特集ページでは、座面調整や可動肘の動き方など、自宅でも活かしやすい使い方が写真付きで紹介されています(具体的なセットアップの参考リンクです)。


【2023年】疲れにくい!ロングセラーのオフィスチェア「ウィザード4」|コクヨ




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