

アイリスチトセのパーテーションは、アルミフレームの「アルミシンプルパーティション」や「アルミパーティション」など、フレーム構造を共通にしつつ中身の素材を変えたシリーズ展開が特徴です。
布張りタイプのパネルは芯材にハニカムコアなどを使い、その上からポリエステル生地を張る構造で、ピンナップができることや色展開が豊富な点がオフィスのアクセントとして重宝されています。
一方、メラミンパーテーションは表面が硬質でキズに強く、ホワイトボードのようにマーカーを使えるタイプもあるため、打ち合わせスペースやプロジェクトルームで「書ける壁」として使えるのが魅力です。
デスクトップ用の「デスクスクリーン」や、アクリル・ポリカーボネートを使った半透明パネルもラインナップされており、視線を遮りつつも光を通したい場合に向いています。
参考)アイリスチトセ 2022総合カタログ
近年は、シンプルなフェルトパネルとポールを組み合わせ、組み立てが簡単で吸音性の高い「シンプルブース」的な使い方も用意されており、オープンなオフィスに半個室を差し込むようなレイアウトにも対応しやすくなっています。
参考)シンプルブース|製品|アイリスチトセ株式会社
こうしたシリーズが同一カタログ内で整理されているため、パーテーションだけを単品で選ぶより、「書庫・ロッカー・カウンターと合わせた空間」という視点で計画しやすいのも、アイリスチトセならではのポイントと言えるでしょう。
パーテーション選びで最初に迷うのがサイズですが、アイリスチトセのカタログでは高さ1200mm・1600mm・1800mmを基本に、幅450〜1200mm程度のバリエーションが掲載されています。
高さ1200mm前後のローパーテーションは、座っていると視線が隠れ、立ち上がるとオフィス全体を見通せるため、島型レイアウトの区切りや、執務エリアと通路の境界をゆるく示したいときに使いやすい高さです。
1600〜1800mmクラスになると、立った状態でもほぼ目線が隠れるため、集中ブースやミーティングスペースの間仕切り、来客対応ゾーンのバックヤード隠しなど、「簡易個室」に近い雰囲気をつくることができます。
価格帯は、シンプルな布張りパネルやメラミンパネルであれば、1枚あたり数万円台から構成でき、連結ポールや安定脚を追加することで本格的な間仕切りとして機能するようになります。
通販サイトでは、アイリスチトセのアルミパーテーションパネルが1万円台後半〜から掲載されており、モジュールごとに揃える形なので、初期費用と拡張性のバランスを取りながら導入しやすい構成です。
参考)https://www.monotaro.com/g/06091185/
オフィス全体を一気に作り込むのではなく、「まずは2〜3枚を導入して試す」「必要に応じて高さや幅の異なるパネルを追加する」といった段階的な導入がしやすい価格設計になっている点も、担当者にとっては安心材料になるはずです。
アイリスチトセのパーテーションは、パネル単体では自立せず、L字・T字・十字連結用のポールや安定脚、エンドカバーなどのパーツを組み合わせて構成する前提になっています。
アルミ押出材で作られた連結ポール(SPB-PL・SPB-PE・SPB-PTなど)は、コーナーごとに1本必要とカタログに明記されており、「何枚パネルを立てるか」だけでなく「角がいくつできるか」を考えて本数を算出する必要があります。
この仕様を押さえずに「とりあえずパネルだけ」を発注してしまうと、到着後に自立しないことが判明し、追加手配で工期やコストが膨らむケースが現場で意外と多いポイントです。
アルミシンプルパーティションのようなシリーズでは、「パネル+パネルの連結時」「パネル+ポールの連結時」「パネル+エンドカバーの連結時」それぞれで見た目や安定性が変わるため、カタログ図面のレイアウト例をよく確認しておくと想像しやすくなります。
通販サイトの説明では、「しなりのある樹脂パーツで連結することで、重量のあるL字金具が不要になり、施工性が高い」といった記述もあり、DIY感覚でレイアウトを組み替えたい小規模オフィスや店舗にはメリットが大きい構造です。
また、パネルの下部に安定脚をしっかり噛ませることで、地震や人の接触による転倒リスクを抑えられるため、特に人通りの多い通路沿いや、子どもが出入りする施設では、脚の有無や幅を事前にチェックしておくべきでしょう。
パーティション連結パーツの型番や必要本数の考え方を確認したいときに有用です(L字・T字・十字連結や安定脚の仕様を理解するための参考)。
アイリスチトセ 2025総合カタログ パーテーション連結部材ページ
コロナ禍以降、オフィスのパーテーションは飛沫対策の文脈で語られることが多くなりましたが、アイリスチトセでは「シンプルブース」など、集中環境づくりにフォーカスしたフェルトパネル構成も展開しています。
フェルト+MDF・パーチクルボードを組み合わせたパネルは、表面材として吸音効果のあるフェルトを採用しており、厚み40mmのボリュームを持たせることで、個別ブースとしての遮音・吸音性能を高める設計になっています。
表面のフェルトにスリットを入れたデザインは、見た目の軽さを出しつつ、音の反射を和らげる工夫にもなっており、オープンフロアの中に「静かな島」を挿し込むようなレイアウトに向きます。
このタイプのパーテーションは、集中ブースだけでなく、オンライン会議用の簡易スタジオや、電話ブースの外周囲いとしても応用しやすく、吸音パネルとパーテーションの境界があいまいになりつつある最近のトレンドをよく体現しています。
例えば、既存のローパーテーションで区切られた執務エリアの一角に、フェルトパネルのブースを追加するだけでも、「Web会議はここで」というルールを決めることで、オフィス全体の音環境がかなり改善されることがあります。
また、吸音パネルを活かすなら、床材や天井材との組み合わせも重要で、硬いフローリングや石材の床と比べ、タイルカーペットや吸音天井材と組み合わせたほうが、ブース内外での声の響き方に差が出やすくなります。
さらに、こうした集中ブース系のパーテーションは、在宅勤務者が出社したときの「個人作業スポット」としても機能しやすく、フリーアドレスと組み合わせることで、オフィスの席数そのものを増やさずに集中席だけを増やす、といった柔軟な運用も可能です。
小規模オフィスであれば、1セット導入して試しに使いながら、「どの時間帯に予約が集中するか」「オンライン会議と個人作業でどの程度ニーズが違うか」を見極め、必要なら同じシリーズを増設していく、といった段階的な展開も考えられるでしょう。
シンプルブース(フェルトパーティション)の仕様や組み立て方、吸音性を活かした集中ブース活用のヒントを確認したいときの参考になります。
アイリスチトセ シンプルブース(フェルトパーテーション)製品ページ
アイリスチトセの総合カタログでは、「オフィスアイテム」「間仕切り・ローパーティション」「システム収納庫」などのカテゴリごとに、パーテーションの位置づけが整理されており、収納やロッカー、カウンターとの関係も把握しやすくなっています。
パーテーションのページには、価格表だけでなく、布張り・メラミン・ガラスの違いや、ガラスのバリエーション(透明・カスミ・ストライプ)、ガラス押え樹脂による現場での交換性など、施工後の運用まで見据えた情報が細かく載っています。
こうした情報から、「最初は布張りパネルだけで構成し、将来は一部をガラスパネルに交換して開放感を出す」といった中長期の計画を立てることも可能です。
意外と見落とされがちなのが、「パネル単体では自立しない」という注意書きと、「他サイズ展開があります。詳しくは担当営業へお問い合わせください」という文言です。
カタログに載っているサイズだけを見ると、「この幅では少し合わない」と感じる場合でも、別サイズを組み合わせる提案が営業側から出てくることがあるため、レイアウト図や寸法を用意したうえで相談すると選択肢が広がりやすくなります。
また、グリーン購入法適合マークや、再生ポリエステル比率などの環境配慮情報も記載されているため、官公庁案件やサステナビリティを意識したオフィスづくりでは、単に「間仕切り」というだけでなく、調達要件への適合という観点でも評価しやすくなっています。
カタログ全体からパーテーションの位置づけや関連カテゴリーを俯瞰したいときに便利です(索引から「間仕切り・ローパーティション」ページへ飛ぶ入口として使えます)。
アイリスチトセ 2026総合カタログ トップページ
アイリスチトセのパーテーション・間仕切りページでは、サイズ一覧と価格、カラー、ガラスバリエーションなどが網羅されています(具体的な型番・寸法の確認に有用です)。
アイリスチトセ 2024総合カタログ 間仕切り・ローパーテーションページ
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