引っ越しするんだけど、新居の契約がちょっと先で、荷物預かってくれるところってないかなぁ…。
ってこと、ありますよね。
引越し業者で、荷物を預かってくれるサービスがあるところを調べてみました。
このサービスにより、荷物の一時的な保管場所に困ることはありません。
引越し業者による荷物の一時預かりサービスの料金相場は、おおよそ15,000円から25,000円程度です。これは、一般的な家財を預けた場合で、荷物の量によって料金は変動します。また、このサービスは原則オプション扱いであるため、引越し料金に加えて発生します。
以下が、荷物預かりに対応しているようですね。
アート引越センターの荷物預かりサービス
当社では搬入先のご住所とお預かりする期間が決まっている場合に限り、ご家財の一時預かりサービスを承っております。
ご希望期間当社にてお荷物をお預かりし、改めてご転居先にお届けいたします。
基本的にお荷物のお預かりには保管料をいただいております。
料金は保管期間に応じた保管料、入庫・出庫の際にかかる運搬作業費と、その他ご希望されるオプションサービスの合算となります。
https://www.the0123.com/concierge/faq/detail23.html
有料で、預かりサービスあり。ただし、預かり期間と、引越し先住所も決まっていることが前提。
アリさんマークの引越社の荷物預かりサービス
提携業者紹介。有料。
サカイ引越センター
当社ではご自宅の新築、増設(リフォーム)に伴う一時預かりのみお受けさせていただいております。 料金はお預かりするお荷物の量によりまして変わります。また特殊な品物につきましては、別途料金がかかります。 一時預かりにつきましては、当社規定により一時保管契約書等が必要となりますので、訪問してのお見積りとなりますのでご了承ください。
https://www.hikkoshi-sakai.co.jp/faq/entry2.html
自宅の新築、リフォーム時のみ、有料で対応。
日通の荷物預かりサービス
提携のトランクルームに保管。有料。
日通の荷物預かりは、長期間の保管に対応しているのがポイント。例えば、家の建て替えで5ヶ月間家財を保管する必要がある場合でも、対応。
また、日通の荷物預かりサービスの保管期間は、短期の場合は1ヶ月未満、長期の場合は利用者の状況によります。保管料金は、保管期間の長さに比例します。一週間以内の短期の荷物預かりは、場合によっては断られることもあり。
アーク引越センター
「アーク引越センター」は、引越しに伴う荷物の預かりサービスを提供しています。特に、新居建築中の方や、仮住まいへ一時的に移住する方向けの「建て替えプラン」が人気。
このプランでは、現住所→一時的な仮住まい→新居への2回の引越しを一つにまとめられます。仮住まいに置くスペースが限られている場合でも、余った荷物はアークの保管倉庫で大切に預かります。
ハート引越センターの荷物預かりサービス
「ハート引越センター」の「荷物の一時預かりサービス」が現在行われていなません。倉庫の空きがないため、一時的に荷物を預かることはできません。
佐川引越センター(SGmoving)の荷物預かりサービス
オプションサービスで、保管可能。有料。
ハトのマークの引越センターの荷物預かりサービス
詳しい記載はないが、一時預かり可能。有料。
メジャーな引越センターの多くが、オプションサービスとして、荷物の一時預かりをおこなっているところが多いです。
ただ、いったん預けると気軽に一部の荷物を取り出したりできない点だけ注意して下さい。
保管料がいくらか?は非公開になっているようで、見積を取らないとわからないみたいです。
相場を知るには何社かに見積をとるなら、引っ越しの一括見積りが便利です。
自前でトランクルームを借りれば、契約の手間はありますが、いつでも自由に荷物の取り出しが可能で、料金も安くなる可能性が高いです。
例えば、トランクルームサービスの料金は、1~3畳のスペースで仮定した場合、屋外であれば5,000円~13,000円が相場とされています。ただし、トランクルームの所在地や広さによっても料金は変動します。