ハローストレージ解約の方法と注意点を解説

ハローストレージ解約の方法と注意点を解説

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ハローストレージの解約方法

ハローストレージ解約の概要
📞
解約方法

マイページまたは電話で手続き

📅
解約日

連絡した日の翌月末

💰
解約金

税込8,800円の室内整備料

 

ハローストレージ解約の手順と流れ

ハローストレージの解約は、以下の手順で行います。

  1. マイページまたは電話で解約の申し出
  2. 解約日(翌月末日)の確認
  3. 荷物の搬出
  4. 鍵の返却
  5. 解約金の支払い

 

解約の申し出は、ハローストレージのマイページから行うか、コールセンターに直接電話をして手続きします。マイページからの解約手続きは24時間いつでも可能です。

 

電話での解約手続きは以下の番号で受け付けています。
コールセンター電話番号:0120-86-3085
営業時間:土日祝日を除く 9:30~18:00

 

解約手続きに必要な情報は以下の4点です。

 

• お名前
• 契約時の電話番号
• 解約希望日(プルダウンから選択)
• 解約理由(プルダウンから選択)

 

これらの情報を入力または伝えるだけで、わずか3分程度で解約手続きが完了します。

 

ハローストレージ解約時の鍵の返却方法

ハローストレージの解約時の鍵の取り扱いは、利用していたトランクルームのタイプによって異なります。

 

屋外型トランクルーム:
• 南京錠は返却不要
• 購入した南京錠は自由に処分または再利用可能

 

屋内型トランクルーム:
• セキュリティカードの返却が必要
• 返却方法は以下の2通り

  1. 指定された場所へ郵送
  2. 店内出入り口の入口カードキー返却ボックスに投函

 

鍵の返却に関する注意点:

 

• 返却期限は解約日(月末)まで
• 紛失した場合は再発行手数料が必要
• セキュリティカードの返却忘れに注意

 

ハローストレージの解約時の鍵の取り扱いに関する詳細情報

 

意外な情報として、屋外型トランクルームの南京錠は返却不要であり、お客様の所有物となります。将来的に再利用する可能性がある場合は、保管しておくとよいでしょう。

 

ハローストレージ解約に伴う費用と料金

ハローストレージの解約にあたっては、以下の費用が発生する可能性があります。

  1. 解約金(室内整備料):税込8,800円
  2. 違約金:キャンペーン期間中の解約の場合
  3. 現状修復費用:部屋の破損や汚損がある場合

 

解約金(室内整備料)は、退去後の清掃や軽微なキズ・汚れの修復に充てられます。この費用は必ず発生します。

 

違約金は、キャンペーン期間中に解約した場合に発生することがあります。通常料金と割引額の差額を支払う必要があります。

 

現状修復費用は、利用中に部屋を破損したり、著しく汚した場合に発生します。軽微な汚れや傷は解約金に含まれますが、それ以上の損傷がある場合は別途請求されます。

 

これらの費用は、最終月の利用料金と合わせて請求されます。クレジットカード払いの場合は自動で引き落とされ、口座振替の場合は指定の口座から引き落とされます。

 

ハローストレージの料金体系や解約に関する詳細情報はこちらで確認できます。
ハローストレージ解約の全貌|鍵の返却方法・料金・連絡先まで網羅

 

ハローストレージ解約時の注意点とポイント

ハローストレージを解約する際は、以下の点に注意が必要です。

  1. 解約の申し出は利用終了希望月の前月までに行う
  2. 日割り計算はない
  3. キャンペーン期間中の解約は違約金が発生する可能性がある
  4. 目立つ汚損や破損は別途請求される
  5. 解約料(室内整備料)税込8,800円が必要

 

特に注意が必要なのは、解約の申し出のタイミングです。ハローストレージでは、解約日は連絡した日の翌月末となります。つまり、3月末で契約を終了したい場合は、2月中に解約の連絡をする必要があります。

 

また、日割り計算がないため、月の途中で荷物を搬出しても、その月の利用料金は全額支払う必要があります。

 

キャンペーン期間中の解約には注意が必要です。例えば、「3ヶ月無料」などのキャンペーンを利用して契約した場合、期間内に解約すると違約金が発生する可能性があります。

 

部屋の状態にも注意が必要です。通常の使用による軽微な汚れや傷は解約金(室内整備料)に含まれますが、著しい汚損や破損がある場合は別途費用が請求されます。

 

ハローストレージの解約に関する注意点の詳細はこちらで確認できます。
【解約方法】ハローストレージの解約するときに知っておきたい5つの注意点

 

ハローストレージ解約後の荷物の扱い方

ハローストレージを解約する際は、契約終了日までにすべての荷物を搬出する必要があります。以下は、解約後の荷物の扱い方についてのポイントです。

  1. 荷物の搬出期限
    解約日(契約終了日)までにすべての荷物を搬出してください。解約日を過ぎても荷物が残っている場合、追加料金が発生する可能性があります。
  2. 搬出方法の選択
    荷物の搬出方法は以下の3つから選択できます。
    • 自身で搬出
    • ハローストレージの運搬サービスを利用
    • 引越し業者を利用
  3. 運搬サービスの利用
    ハローストレージでは、「ハロー宅配便」という運搬サービスを提供しています。大型の荷物や多量の荷物がある場合は、このサービスの利用を検討するとよいでしょう。
  4. 不要品の処分
    搬出の際に不要となった荷物がある場合、ハローストレージの「らくらく処分サービス」を利用することができます。このサービスを利用すれば、大型家具や電化製品なども簡単に処分できます。
  5. 清掃の必要性
    基本的な清掃は解約金(室内整備料)に含まれていますが、著しい汚れがある場合は追加料金が発生する可能性があります。できる範囲で清掃を行うことをおすすめします。
  6. 鍵の返却
    荷物の搬出が完了したら、忘れずに鍵(セキュリティカード)を返却してください。返却方法は前述の通り、返却ボックスへの投函か郵送のいずれかを選択できます。
  7. 荷物の確認
    搬出の際は、部屋に荷物を忘れていないか十分に確認してください。解約後に荷物の取り忘れに気づいても、再度部屋に入ることはできません。
  8. 新しい保管場所の確保
    ハローストレージ解約後も荷物の保管が必要な場合は、事前に新しい保管場所を確保しておくことが重要です。他のトランクルームサービスや、自宅での収納スペースの確保などを検討しましょう。

 

トランクルームの解約と荷物の搬出に関する一般的な注意点はこちらで確認できます。
トランクルームの解約方法をしっかり理解して賢く使おう。

 

以上がハローストレージの解約方法と注意点についての解説です。解約を検討している方は、これらの情報を参考に、スムーズな解約手続きを行ってください。また、不明点がある場合は、ハローストレージのカスタマーサポートに直接問い合わせることをおすすめします。適切な解約手続きを行うことで、追加料金の発生や荷物の取り忘れなどのトラブルを防ぐことができます。